皆さま、今日は。

三大マニア

旅するコピーライターのふじやんです。

 

昨日(6月7日)は、

日本三大祭・江戸三大祭

である

日枝神社 山王祭

に行ってきました。6年ぶりの開催だそう。

 

まずは銀座四丁目で、

神幸行列を見学。

銀座勤務が長かったのに初。

 

6年ぶりの神幸行列を堪能した後は、

銀座から地下鉄銀座線で溜池山王へ移動。

日枝神社を参拝。

 

皇城の鎮 日枝神社について

 

山王祭について

 

日本の政治の中枢永田町で、

威容を誇る裏参道 山王鳥居

両脇にエスカレーターが設置されています。

 

本殿の上に燦然と輝く日輪。

天照大神も山王祭を喜んでおられるのだろう。

まさに皇居の守神。皇城の鎮。

御祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)。

須佐之男命お孫さんです。

ブロ友さんの早期快復と

久千代(愛猫)の長生きなどを祈りました。

 

日枝神社の境内には、狛犬ではなく、

狛猿が鎮座。

御祭神の使いである事から

神猿(まさる)と呼ばれています。

本殿向かって左が、子猿を抱いた母親の神猿。

 

右が、父親の神猿。

 

猿は群れを大切にして、

子宝に恵まれ安産である事から、

母猿を家内安全・子授け・安産を願って撫で、

まさるの語呂から父猿を商売繁昌・厄難消除・

良縁を願ってを撫でると、

ご利益があると言われています。

 

だから、みんな撫でていたのか。

これから、とりあえず境内にある

動物の像は撫でる事にしよう。

太宰府天満宮の撫牛もそうだもんね。

 

神猿は、日枝神社の

公式キャラクターにもなっています。

まさるくん

 

正門周辺は神幸行列の

御還御(帰還)を待つ人で溢れていました。

で、祭と言えば屋台。

しかしながら、

正門の左手に数店舗だけで残念。

 

縁日の定番 たこ焼き

丁度、一から作るところ。

おっちゃんが焼く姿を見学。

 

途中、おっちゃんが女性のスタッフに

生地が緩いので、粉を足してと指示。

緩いからうまくひっくり返らないと、

ぶつぶつ言ってました(笑)

まあ、確かに出来上がりも、

少し緩かったけど、

たこは割と大きめで美味しかったです。

 

参拝も済ませて満足したので、

神幸行列の御還御は待たず、

ちょっと飲みに行きます。