ホモ・サピエンスの習性で、
桜(バラ科サクラ亜科サクラ族)が、
開花すると群をなして集まります。
2024年4月6日(土)撮影。
この習性の理由は、
まだ解明されていないものの
生命の芽吹きを促す春の陽気が
関係していると推測されます。
そんなわけで、ホモ・サピエンスの私も、
桜に吸い寄せられて花見に行ってきました。
がん鎮圧でお世話になった五條天神。
帝都最強の病気平癒のご利益があると有名です。
昨年の11月にお礼参りは済ませていますが、
再度、ご挨拶。
全てのがん患者さんの治癒を願う。
これもホモ・サピエンスの習性で、
桜の花を見るとアルコールを
摂取したくなるようです。
これは、葡萄を原料とした
スパークリングワインという
アルコール飲料です。
※MOET&CHANDONはシャンパンですが、
このCHANDONはスパークリングワインです。
まあクオリティはそんなに変わらないですけどね。
あらがえないホモ・サピエンスの習性。
桜はソメイヨシノが主ですが、
ホモサピエンスはその他の桜にも惹かれます。
赤いのはカンヒザクラ。
ヒガンザクラ。
オオカンザクラ
桜に群をなして押し寄せる
ホモサピエンスの習性は、
桜が散るまで続きます。
一説によると桜を求めて、
北上する群もいるようです。
それでは皆さまも、酔いお花見を。