皆さま、お早うございます。

焼き鳥では鶏皮が好きな、

旅するコピーライターのふじやんです。

 

過日、以前も紹介した事がある、

地元商店街の立ち飲み焼き鳥屋さんへ。

 

立ち飲み鯰屋

 

店内はこんな感じ。

テーブルが三つぐらいあって、

立ち飲みだけど折り畳み椅子が置いてあります。

 

お酒がずらり。基本的にセルフです。

 

ビールがもうあまり無いとの事で、

ホッピーを注文。

しかし、酔っている店主が間違って、

中(焼酎)を2度入れてしまい、

ジョッキがなみなみのロック状態に。

 

もう焼き鳥は、

焼いてあるだけだったので、

種類は少なかった。

 

大好きな鶏皮、正肉、つくねを

タレで2本ずつ。

 

良い感じに出来上がってる店主が、

初めてじゃないよね?

と、話しかけてきたのを

きっかけに会話を始める。

 

出身を聞かれたので、

熊本だと答えるとパンフを持ってきた。

お〜熊本城!

チャリティーコンサートに

協賛でもしたのかな?

 

と、思ったら、なんと店主は、

民謡の師匠もやっていて、

尺八、横笛、笙の演奏者でもある。

チャリティーコンサートの主催者だった!

故郷のためにありがとうございました!

と、お礼を述べる。

 

熊本地震だけじゃなく、

数多くの震災チャリティーコンサートを

開催されているそうだ。

今年82歳か。見た目、若いです。

レコードも出してるそう。

 

本当は、ホッピーの後、

にごり酒を飲みたかったんだけど、

ホッピーがほぼ焼酎のロックに

なったので、断念。

 

ゆるくて、居心地の良い空間。

また、店主の話しを聞きに行こう。