皆さま、お早うございます。

旅するコピーライターのふじやんです。

2023年2月24日(金)〜26日(日)の2泊3日で、

今回は、鳥取独り旅を満喫してきました。

 

2023年2月25日(土) 鳥取旅2日目。

磯子守蜘蛛の生態に感心し、

鳥取が誇る老舗喫茶ベニ屋のカツカレーに

舌鼓を打った前回は、こちら。

 

そう言えば、この製品が出た時、

京都から舞妓さんを呼んだイベントもあったなあ。

 

突然ですが、コピーライターの私、

かつて外資系広告代理店に勤務していた頃、

スターバックスのコンビニ向け商品の

キャッチコピーを手掛けていました。

 

ブランドの研修が行われたシアトルのスターバックス本社。

サイレンが覗いてますね。

 

スターバックスがすごいのは、

当時の我々の様な外部スタッフまでも、

シアトルの本社に召集して、

ブランドに関する研修を施すところ。

 

 

僕も16年前の2007年4月にシアトルへ招かれて、

パイクプレイス・マーケットにある1号店や、

コーヒー豆をローストする工場を見学。

本社では、ブランドに関する講習を受けました。

 

そしてフリータイムの夜は、

イチロー選手と城島選手が在籍していた、

シアトル・マリナーズのホームゲームを

観戦させてもらったり、

とても厚いおもてなしを受けたものです。

 

そんなわけでスターバックスは、

今でもかなり思い入れのある企業。

そのため、基本的に自ら率先しては、

他のコーヒーチェーン店には行きません。

 

が、しかし、

スタバが無いという

自虐ネタから出来たらしい、

すなば珈琲

には興味を持っていたため、

一度行ってみることにしました。

まあ、宿泊しているカプセルホテルの

一階にあったのが大きいんですけどね。

 

ちなみに日本の

クライアントの前で、

スタバと略すのは、

御法度でした。

 

 

 

すなば珈琲 ホープスター店

 

 

ホテルの正面玄関を通っても行けます。

 

 

メニューを眺めて、

 

 

鳥取砂丘の砂で焙煎した、

ブラジル産の豆を使用。

砂焼きコーヒー

を注文。

 

香り高く、

なかなか本格的な味わい。

 

駄洒落から始まったので、

実はもっとふざけたユーモアのある

お店かと思っていました。

 

コーヒーをいれる店主も、

砂かけばばあ

ではなく、

昔ながらの喫茶店のマスター的な、

味のあるじじいシルバー世代の男性で、

ちょっと拍子抜け。

 

とは言え、想像以上に美味しかったです。

御馳走様!

 

さて、一息ついたので温泉に入るとします。

と、言ってもホテルの中にある施設。

宿泊客は、500円で利用可能です。

 

温泉用のカードキーを渡されるので、

チェックアウトの際、

カプセルホテルのカードキーと

一緒にご返却くださいとのこと。

 

500円の料金が1泊分なのか、

滞在中はずっと有効なのか、謎です。

調べても分かりませんでした。

※2泊目で利用を申し出たので。

 

 

しばしカプセルで休憩してから、

ひとっぷろ浴びに。

温泉は、建物の6Fにあります。

カードキーをかざして浴室へ。

 

※この写真はサイトからお借りしました。

 

こじんまりとしてますが、

立派な天然掛け流し温泉。

 

【効果効能】

一般適応症のほか、きりきず、やけど、

慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病、動脈硬化症など

 

汗と砂を流して温まったところで、

今宵のディナーへ出発。

 

鳥取編、続きます。

それでは、皆さまも酔い旅を。

 

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