皆さま、お早うございます。

旅するコピーライターのふじやんです。

2023年2月24日(金)〜26日(日)の2泊3日で、

今回は、鳥取独り旅を満喫してきました。

 

2023年2月25日(土)

念願だった鳥取砂丘へ向かいます。

駅前の砂丘そばで朝食をとった

前回は、こちら。

 

鳥取駅前のバス停で砂丘行きの

バスを待っていたら、

鳥取市の主要観光地をぐるっと回る

ループ麒麟獅子バス

をたまたま見つけました。

 

ループ麒麟獅子バスとは

土・日・祝日(元日は除く)、

振替休日に運行している

鳥取市の主要観光地を周遊するバスです。

https://www.torican.jp/lsc/upfile/spot/0000/1127/1127_1_file.pdf

※このMAPはサイトからお借りしました。

 

1回の乗車が300円。

1日乗車券が600円。

路線(鳥取砂丘線)バスだと

鳥取駅から砂丘までは380円なので、

土・日・祝日などの運行日は、

こちらを選ぶとお得です。

路線バスと同じ0番乗り場から発車。

 

利用者は、入館料など

料金割引の観光施設もあるので、

詳細は、サイトをご覧ください。

 

 

これが、ループ麒麟獅子バス。

鳥取バスターミナルから乗車22分で、

砂丘センター展望台に到着。

新しい建物でレストランやショップも併設。

※展望台(無料)に登らない方は、

次の鳥取砂丘(砂丘会館)の停留所で

下車してください。

 

 

展望台からの砂丘の風景。

 

 

眼下に広がる砂丘と日本海の景色に

胸が高鳴ります。

 

 

リフトで砂丘へ降りますよ。

大人往復400円 片道300円

※ループ麒麟獅子バス利用者には、

割引制度がありますので、

詳細は、サイトをご確認ください。

 

 

高所超恐怖症ですが、リフトマニアです。

でもこのリフトは、全然高所ではないため、

余裕の表情。多分。

 

 

でも、一般道の上空を横断するという、

かなり珍しいタイプです。

 

 

国立公園 鳥取砂丘

東京ドーム約820個分の広大な砂地。

しかし、この例えは東京ドームに

行ったことがない人には、

分からないだろうといつも心配になる。

まあ、とにかく広い。果てしなく広い感。

 

 

お〜!

と、思わず声が出たほど、

想像以上に壮大。

そして寂寥感が半端ない。

 

 

観光客が砂漠を行くキャラバン(隊商)に見えた。

ちなみにまだ酔ってはいません。

 

 

険しい目をしているのは、

後ろのイチャついてるカップルのせいではなく、

砂丘を吹く風が刺すように冷たかったから。

 

速報でも述べましたけど、

この時、中森明菜のSAND BEIGE-砂漠へ-が

脳内を無限再生中。

 

昼間だったけど、

サハラの夕日をあなたに見せたい♪

と、思った速報は、こちら。

 

 

鳥取砂丘オアシス。

晩秋から春までしか見られない水溜り。

 

 

鳥取砂丘第2砂丘列

馬の背

から眺める厳しい表情の日本海。

ここが砂漠なのではなく、

砂浜なんだなあと我に返る場所。

 

自然の壮大な造形美に感動し過ぎて、

お腹が空いたので、燃料補給へ。

 

そうそう、風が強かったので、

ラクダに乗って砂丘を行く、

アトラクションは中止になっていました。

一緒に記念撮影はできたけど。

 

鳥取編、続きます。

それでは、皆さまも酔い旅を。

 

にほんブログ村 旅行ブログへ

にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ