1963年頃撮影     
 
譲り受けたネガから1枚。。

当時、東京-広島間の長距離運用だった急行「宮島」です。
この「宮島」は下関行の「関門」とともに153系で運転されていましたが、グリーン車(サロ)と食堂車(サハシ)を2両ずつ組み込んでいたため電動車が少なく上りのセノハチは補機に押されての運用でした。

この時、153系の連結器が密連だったため、機関車と電車の間にオヤ35という車両を介して走行、いわゆる「変換アダプタ―車」ってところですね。

しかもこの オヤ35 は旧型客車なのですが、153系に合わせて湘南色を纏っていました。

 

この他にも「40年前の鉄道風景」をちょっとだけyoutubeにて紹介しています。
 ※ みなさまが「懐かしいなぁー」と感じていただければ幸いです。

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