赤ちゃんを迎えるすべての方へ・ドゥーラ長田祐希先生からのメッセージ | いのちアカデミー認定協会【健康生命師】渡邉勝之【博士】“健幸美楽”習慣公式ブログ

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いのちアカデミー認定協会代表【健康生命師】博士
共育部門:いのちアカデミー【総長】
臨床部門:鍼灸 瑛 嵯峨嵐山【院長】
研究部門:いのち研究所【所長】

 

いよいよ今月末ですベル

 

7月30日(日)

『産婆』&いのちの対話
パネルディスカッションのパネラーである

長田祐希先生(ドウーラ・健康生命師)から

素晴しいメッセージをお預かりしました。

 

「産婆 SANBA」には、

生身の女性が命をかけて
育み産んできたという歴史

記録されています。

 

 

そして産婆が

産婦さんや家族にずっと寄り添う

偉大な存在であることも。

 

日本には赤ちゃんの歳を

胎内にいるときから数える

数え歳の習慣がありますよね?

 

赤ちゃんも無力な存在ではなく

すべて承知の上で
自発的に生まれてくる

驚きのチカラを持っています。

 

この作品を観ることで

きっと“いのちの輝き”

眩しく感じられることでしょう。

 

お産婆さんという存在が

つい数十年前までは身近にいらして
自宅での出産も

当たり前に行われていました。

 

なのに、わたしは自分のお産の時に

助産院で産むという選択をしませんでした。

 

それは産婆(助産師)さんの存在も

母子共に健康なら助産院で産めることすら

当時知らなかったからです。

 

こんなエピソードがあります。

大航海時代

大きな船に乗って 

未開の土地に着いた船の船長が
原住民と身振り手振りで

コミュニケーションしたとき
原住民が「どうやってここまで来たのか?」と尋ね

それに対して 船長が

「あの船だよ」と指差しても
原住民にはそれが認識できがなかった

実際 見えなかったというもの。

 

原住民がその船に近づいていって

実際に触れてから
ようやく見えるようになったそうなんです。

 

 

このエピソードから

人は視覚を通じて見たい物を見ている
という現実を示しているそうなんです

 

言い換えると、

視覚とは、慣れ親しんだ見方で
世界をとらえようとする感覚

つまり、

慣れ親しんでいないとそこにあっても
見えないものなんだそうです。

 

 お産も同じですね。

辛く 苦しいものとレッテル貼りをされ
そういうシーンに視覚で慣れ親しんでいたら
その見方にとらわれるということになります

 

現在 出産はほぼ医療機関で行われていますが
助産師さんや家族に見守られての出産も

ずかながら残されています。

 

女性には

 誰と、どこで、どんな状況で産むか

を選択する権利があります。

 

信友先生とお母様

赤ちゃんの強力に引き合う信頼関係は

安心と自信となって 

その後の子育てにもプラスの働きをします。

 

ぜひ会場とオンラインで鑑賞いただき

感想をお聞かせください。

 

 

 

 



7月30日(日)『産婆』&いのちの対話
パネルディスカッションは

信友智子先生(開業助産師)
信友浩一先生(九州大学名誉教授・医師)
岡田朱民先生(仏教大学講師)
永露江未子先生(整体師・絵本作家)
長田祐希先生(ドウーラ)を
パネリストとして 京都二条駅前の
仏教大学看護学部 キャンパスで
13~17時に開催します!

渡邉勝之と早瀬麻子が、司会進行します。
リアル参加とオンライン参加の
ハイブリッド形式です。



こちらからお申し込みください
     ↓

https://qr.paps.jp/LXoUh



 

 

京都、

またはオンラインでご一緒できるのを

楽しみにしています。

 

 

 

 

いのちアカデミー認定協会

【健康生命師】渡邉勝之

 

 

 

 

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