医学・看護・福祉原論:執筆者の御紹介6 | いのちアカデミー認定協会【健康生命師】渡邉勝之【博士】“健幸美楽”習慣公式ブログ

いのちアカデミー認定協会【健康生命師】渡邉勝之【博士】“健幸美楽”習慣公式ブログ

いのちアカデミー認定協会代表【健康生命師】博士
共育部門:いのちアカデミー【総長】
臨床部門:鍼灸 瑛 嵯峨嵐山【院長】
研究部門:いのち研究所【所長】

 ヨガインストラクターである

松原恵美先生(いのちアカデミー講師)は、

 

 渡邉が長年の課題であった、

様々な死生観を包摂することが

可能となる、死生観を漸く確立できた

と思い、『医学・医療原論』を執筆し

ていた時期に巡り合った方である。

 

 御自身の体験に裏付けされた

講演ならびに実習から、

大きな気づきを得ることができました。

 

 それは、0次元認識の無我は

ゴールではなく、スタートまたは

通過点であることでした。

 

 さらに被造物(被造者としての人間)で

終わるのではなく、現実創造者と

ならなければ意味がないという事に

気づけたことです。

 

 この気づきが本著出版の

継起となったので、ある意味、

本著の産みの親かも知れません。

 

「ヨガの哲学と倫理」ならびに

「ヨガにおける身心技法」の

 

2つを執筆して頂いた。

 

 

 さらに第3部では、上記の

各専門分野に対応させた

「身心技法と健康」に焦点を当て、

各分野の実践者らに執筆して

頂きました。

 

 

 2019年度の講師として、

いのちアカデミーで講座を

担当して頂きます。

 

 5月26日13時から開催する、

出版記念シンポジスト

としても、御登壇頂きます!

 

 是非、御参加下さい。

 

(つづく)