兵庫県佐用郡佐用町横坂583-4
木曜日休み、土日祝は通し営業
お盆は少し違うみたい。
兵庫県西部山間の佐用町に名物B級グルメホルモン焼きうどんを食べに行く。
昼過ぎにまず人気の老舗の一力は駐車場満杯、春ちゃんやお多福は定休日、佐用インターチェンジに近い一力に訪問。
13時前に訪問。先着4組17名、お盆だからか帰省かお出かけの家族連れが多かった。
30分近く待ちカウンターに着席する。
元々岡山作州を含み中国山地沿いから佐用にかけては牛の畜産業が盛んであった。
佐用は肉屋も数があったため、ホルモンが安くたくさん手に入った。
それでホルモンを焼いて、同じく安価なうどんと一緒に炒めるようになり、ホルモン焼きうどんが誕生したらしい。
だいたい鉄板でホルモンとうどん、野菜を炒め、タレにつけて食べるスタイルが基本。
ユズやニンニク等、好みに合わせて食べる。
近くで同じくホルモン焼きうどんが有名な津山市は最初から味が付いているホルモン焼きうどんのスタイルであるが、佐用はホルモン焼きうどんの専門店が多いのが津山と違う。
元々、うどん、ホルモン別々にオーダーする。私はだいたいホルモンとうどん2人前をオーダーするのが定番。
今回は特製ホルモンうどんのセット(うどん2人前にミックスホルモン(1700円))をオーダーする。
鉄板でこてっちゃん、センマイ、豚肉、ハツ、ネギ、キャベツを炒める。
プリッとして中々美味しいホルモン
タレは味噌だれと醤油ダレがある。
ニンニク、一味、ユズで味の調整も出来る。
醤油ダレはニンニクがよく効いていたので味噌ダレに途中から変える。味噌ダレは赤味噌であった。タレはミックスが推奨だったが。
ユズと一緒に食べると少しサッパリする。
うどんは 平谷製麺のものと思われる平麺。
ホルモンの油と絡みよく合う!
また鉄板で焼いた焦げ目も良い感じ。
すぐにペロリと食べれました。
美味しくいただきました。
ごちそう様でした。