自分が持ってるものが様々な場面で活きるとは? | katsu「人生と自由の美学」

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LIFE STYLE = 人生
『自分を活かし自由で美しい人生を』をテーマに、「考え方」「仕事の仕方」「資質の活かし方」「生き方」含め、豊かさある「LIFE STYLE」をお届けしています

日々、様々な質問を頂いておりますが、
今回は、こんな質問が届いたので、
こちらにご紹介を兼ねて書いてみます。

参考にしてみて下さい。


少し早く出て、散歩しながら目的地に向かっていたら、雨がパラパラ降って寒くなってきたので、ホットのスタバを買ってタクシーで移動です。






サムネイル
資質は元々もっているもので知らぬうちに活きてるものもあると思います。

自覚するとより資質が活き、人生の向上発展になるのは何となく分かるのですが資質が宿命になる前と成った後では具体的に何がどう変わってくるのでしょうか?






まず、宿命を簡単に説明すると、
文字通り、本人に宿った命・宿る命のこと。



このとは、
生前から受け継ぐ様々なものと、
生まれてから今日までの良い悪い関係なく、
本人が持っているもの
授かってるもの全てを指す。



つまり、
自分の宿命が持つものに、
運命は磁石のように引き寄せられる。

逆を言えば、
宿命の中に無いものに
運命は引き寄せられないということ。



なので、
何を持ってるかを知ることは
人生で意外と重要なんだ。







それと、もうひとつ。

資質とは、
それぞれが生まれ持った
個人の天性の才のこと。



天性の才をシンプルに言えば、
天才性のことで、

大人も子供も含め、
「上手だね」「よくできるね」
と言われるような、
その人が簡単にできてしまうこと。



そして、その簡単にできてしまう資質は、
その人の宿命の中に生まれながら宿っていて、
強みやセンスなどとして、
ビジネスや人生の様々な場面で現れている。



人生を発展させていくには、
その人の実力や行動力などの力が
関わっているように、
意外と重要なファクターだったりする。







だが多くの場合、
少しだけでも資質を知る機会や
会社の中の能力シートはあっても
自分の核と呼ばれる様な
宿命や資質を知る重要性は知らないので、
生活の目の前の出来事だけみて
生きていることが多いようだ。



でも それだと、
自己本体にある力が無いことになっていて、



⁡例えるなら、
スマホを持っているのに、
持ってる自覚がなく
持ってることを知らず、

メッセージのやり取りを
手書きの手紙で何通も書いていて、
時間がないと言ってるような状態。



つまり、
気づかず知らないってこと。



いい結果が生まれない原因は
色々ありますが、



人と同じことをやっても
同じ結果が出ない原因には、
自分に無い不得意なことを
やってることも影響してたりする。






人生は根本的に、
自分があって人生があるのだから、
自分にあるものを活かす発想があっていい。


そして、
活かし活かされ生きるほど、
人生が面白くなって行くものです。




やっぱり、
どんな小さくても毎日に結果や成果を
数多く生み出しながら、
愉しみ 喜び 生きているのは、
豊かで幸せ感があり魅力的に感じられます。





自分が持ってるモノの自覚、

あるモノの自覚。




深掘りしたり

フィードバックをもらったり

普段からできることはあるので

気づいた時は

ちょっと一息ついてやってみると、

今までやってなかったことが加わって

今日の何かが変わってゆく。






明日は、あなたを待っている


ってね。




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