皆さまこんばんは。
本日はちょっとマニアックな話。
アニメ呪術廻戦で面白いものを見つけました。
呪術廻戦は、映像のクオリティがはるかに高いアニメ。katsuさんも以前書かれておりました↓
そのうちのひとつ。
東堂葵の立ち姿について。
ひとつ氣付いたことがあって。
実は今、東堂の真似をしているんです。
真似をしているのは、立ち方と歩き方。
この人、武術の立ち方 なんですよね。
身体全体に余計な力が入っておらず
肚に力が収まってる。
別の言葉だと
身体の重みをただ乗せているだけの姿勢。
つまり、肚に重さ（重心）のある立ち方。
では、肚とはどこか？
内臓全体と言われる人もいますが
重さを感じるのは、女性でいうと子宮の位置。
この位置、この場所に
重さを感じながら（重みを乗せながら）
日々を過ごしています
▶︎そうすると肩や背中、腕や腰に力が入っていたことに氣付きます。
無意識に入っている力は
歯を磨くとき 茶碗を洗うとき 文字を書くときなど
日常動作やほんの少しの作業の中にもあって。
小さな積み重ねの力が抜けることで
筋肉（部位）の疲れが減りました。
▶︎また、バランスが格段にとれる。
普段はハイヒールで街中を歩きますが
それでも安定しているのを感じます。
肉体的なものだけじゃありません。
氣持ちや心情など、内面にも関係しており
安定しているときには余裕が生まれています。
▶︎面白いのが思考の変化。
より良い未来にするための発想や着想、
アイディアが浮かんだり、
上手くいったことが ポンッ と思い出されたり。
脳内が整っているのを感じます。
なにより、そのあと考えずともすでに動いている
というのが一番の変化でしょうか。
このことをkatsuさんにお話し質問しました↓
姿勢、身体の使い方、エネルギーの話は
katsuさんによく質問させてもらっています。
どんな角度から質問しても
分かりやすく説明してくれるんです。
それってkatsuさんの中に知識ではない
ご自身の答えをお持ちだから。
katsuさんは
「肚のある人間に聞いたらいい」と言われます。
自分の答えを持つ人＝肚を練った人間。
東堂は、純粋に
武術から肚に重さを持つ姿勢に至っているのでしょうが、呪霊と闘うという実践も積み重ねての
あの覇氣、あの姿なのだと思います。
＊
＊
最近は「肚に重さを感じながら過ごす」ことを意識していましたが、たったひとつの意識を持つだけで、これまでとは違う軽やかな毎日になります。
軽やかに過ごす を1日で終わらせたくありません。
身にするには続けること。
その おおよその日数は
経験からデータをとりました。
以前、お百度参りをしたことがあって。
やってみるものですね↓
自分と自分の人生をより良くするものは
身の回りに溢れていて。
そのうちのひとつがアニメです♡
倉富流ではありますが
アニメを日常に活かす…というより
アニメを日常に持ってきて自分をより良く向上させるひとつの視点を今回はまとめました。
本日はここまで。
…マニアックだったかな(°▽°)¿
ほんとは東堂の膝の位置のことも書きたかったんだけど
自分のブログに書くことにしますね。
【後日追記】ブログ書きました↓
アニメや漫画の話になると
語尾が馴れ馴れしくなるのも相変わらずで。。
勘弁くださいね。
＊
＊
ついつい長くなっちゃいましたが
最後までご覧いただき有難うございました。
おかげさまで
書きあげて倉富はスッキリしております♡
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