近代脳科学で面白い話と出会った。
まさにそれは、その人間の資質である。
人の記憶の話。
ケネス ロングという男性。
彼は警察が指名手配した顔を記憶して
人混みの中から見つけ出す仕事をしている。
ケネス氏は
人の顔を一度見たら
二度と忘れないという資質を持っている。
彼等のような力を
スーパーレコグナイザーと呼ぶらしく
この、スーパーレコグナイザーとゆう力が
2011年にイギリスで起きた暴動事件で
注目を集めた。
この時、ケネス氏達は
防犯カメラに録画された映像から
200人を超える犯人を割り出して
検挙に繋げたという。
その時、ロンドン警視庁では
AI顔識別技術も使われており
4000人以上の顔を識別にかけたが
AI識別で割り出せたのはたった1人。
警察で使用される専門機械だから
それなりに高性能な機械だろうが
人が目視で記憶した資質の力は
AIよりも精度が高いようだ。
ケネス氏は大学実験で
似た顔つきや似たメイクの人
光の加減で顔認識が複雑で難しいものなどを
見分ける実験を行い
9割以上の正解率だったという。
更に、そうやって顔を認識している時に
ケネス氏の脳をMRIで調べると
海馬の入口にある歯状回という
記憶を新しく作る部分が多く働いていた。
人は凄くなろうとしてたり
凄いと自分で言ってたりするのは
今現在、自分は凄くないと
マイナス意識で自分を見ている者の発想。
凄いという自覚ある人は
その凄さは普通なので
凄くなろうも なりたいも
考えに生まれてこない。
口にせずとも
普通に生きて何かやって人から見て凄い。
自分の過去も成果だったとしても
それは今とは違う。
ほとんどが名誉にもならぬ名誉心である。
人は凄くなろうとしなくても
資質の力があるのだからその力をいたる所で発揮し活かして
普通に動いて生きて行けばいい。
それで、凄いのだから。
いつかの台湾で撮った写真
同じ人間でありながら
それぞれ個々に違う魅力ある力の資質。
その力は頑張ることなく
いたって普通に使われていて
他者よりも長けた成果がでる。
個々に備わった他者とは違う自分の力を
仕事や人生に活かしてゆくことで
何なく上手くいきながら生まれた成果は
自分らしい豊かな人生を作りあげてゆく。
歯車が回る様に上手くいき
いきなり人よりも出来て
成果を形で証明してよく
簡単に安易に容易に
世界に味方してもらっていい。
それが人が持つ資質の力なのだ。
いつかの清水寺での大黒天 写真
今回、資質とはどうゆう働きの力なのか?
更に、資質を活かすとどうなるのか?
を更に細分化してお伝えするコース
参加者には専門家katsuが資質を発掘し
活かし方や活かされ方などを
それぞれにアドバイスしていきます。
更にコース期間中には実践した結果を
katsu本人がお聞きして
軌道に乗ってもっと上手くいく為の
流れの生み出す方や
今以上の成果が生まれるアドバイスを
各回ひとりひとりに伝えて行きます。
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