違いが人を同じではないと証明できること | katsu「人生と自由の美学」

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LIFE STYLE = 人生
『自分を活かし自由で美しい人生を』をテーマに、「考え方」「仕事の仕方」「資質の活かし方」「生き方」「LIFE STYLE」をお届けしています

観る花が違う。
街の感じ方が違う。
人の味わいが違う。
触れる優しさが違う。
眩しさが違う。
空の高さが違う。
世界の広さが違う。
風の爽やかさが違う。
聴く音が違う。
輝きの発生源が違う。
考える幅が違う。
人の暖かさが違う。
物を観る角度が違う。
閃きが違う。
観察力が違う。
本の重さが違う。
体の軽やかさが違う。
お金の捉え方が違う。
選ぶものが違う。
鼓動の速さが違う。
飲む珈琲が違う。
想いが違う。
握りしめる強さが違う。
観る絵が違う。
扱う道具が違う。
血が違う。
感じる色が違う。
選ぶ言葉が違う。
動きが違う。
働きが違う。
声が違う。
生きる姿が違う。
歴史の重さが違う。
 
 
産まれながら沢山の違いもつ愉快な世の人だ。
 
 
違いが人を同じではないと証明できることであるなら
 
もっと違いを表現しなければ 同じに見えて
自分なんだと どう証明するのだろうか。
 
 
誰が あなたをあなた と証明してくれるのだろう。
本当に あなたはあなた なのかだろうか。
 
 
違いに蓋をし小さな世界に留まることなかれだ。
人とは違うと孤立を正当化することなかれだ。
 
 
人のどんな人も 少なからず人に憧れを持つ。
憧れのほとんどは自分と何かしらの違いのある人だ。
 
とすれば 自分の違い と 人の違い を
本当の意味で認めねば憧れは存在しない。
 
憧れのない人は羨み妬みをやめ憧れてみるといい。
そうすれば少しでも世界は広がる。
 
 
出来るところも  出来ないところも
上手なところも  下手なところも
 
日々精進しながら人は違いを輝かせていく。
 
 
自分の違い と 人の違い が
当たり前で素晴らしいことだと知ること。
 
そうすれば沢山ある違いをそのままに
まとまったひとつへ変化していく。
katsu

*2017年5月 再アップ記事



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