今を懸ける

スラムダンクの桜木花道のセリフ

「俺は今なんだよ」

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今を懸ける瞬間。

未来を作り出す瞬間。

過去の

悲しみや挫折や失敗

出来る事や出来た事や栄光を

今に持たず

ただ今在る自分で道を開ける意思・想い・姿。

悲しみを背負うのは過去に捕らわれ過ぎる。

悲しみは悲しみのまま置いてきたら良い。

悲しみの原因があったとしても

原因自体はあなたを過去に縛るためにあるモノではないんだ。

最愛の人が居なくなったとして

最愛の人は貴方が辛い今を生きる事を望んではいない。

過去に誰かにイジメられたとして

イジメた誰かは今の貴方を見てはいない。

その時の貴方だけしか見てはない。

だから忘れたっていいさ。

誰かに酷い事を言われたとして

あの時の貴方はあの時だけさ。

あの時は今ではない。

その言葉は貴方を縛る鎖ではなく

貴方の為の生きるヒントでしかない。

栄光を盾にするのは過去に捕らわれる。

人生にあった経験や栄光はそう言う事があったという事で良い。

それを盾にし進む事はない。

その盾すら無くとも

今自分が居る事実

今自分が在る事実の姿で良い。

出来た事や栄光に捕らわれるのは

その出来た事や栄光の自分という枠内にある凄い事や出来る事としての見方になって、それのみを正解としてしまう。

その自分にある枠の外には

もっと凄いやもっと出来る事が有るのに

過去を栄光を正解にしてるが為に

もっと凄い自分やもっと出来る自分を手にしなくなってしまう。

今を生きれず自分の過去の凄いを盾にしてしまう。

出来た事柄は出来た事柄として経験値なんだ。

今の自分にもう既に刻まれてる。

だから今自分が在ればそれだけでいい。

それは今の自分に刻まれてるから

自分で在ればいい。

そう在れば今に活かせるし活かせばいい。

過去があるから今がある

では無く

今があるから過去がある

という事。

今いる自分への過去の鎖は外したら良いさ。

悲しみを捨て乗り越え

今を生きようとした時点で今を生きる。

栄光を持たなくて良いとした時点で今を生きる。

その姿が今になる。

人が植物や動物と違うのが可能性。

地球上で可能性を持つのは人間だけなんだ。

僕らが人間だと言う事。

自分の可能性を知る事。

人間の可能性を知る事。

研究者が居るのもそう言う事だ。

可能性の追求。

自分の可能性を捨てる事は

人間を諦めてしまう事に近い。

人として生まれて来てるのに

それは勿体無い。

僕らが動物や植物と違う意味の持ち得る可能性。

自分を諦めなければ成長は止まらない。

知らずして次の未来へ進んでる。

昨日より一つ良くなる。

の繰り返し。

自分に負荷も何もいらない。

それが昨日の自分を超える事。

そして自分の人生と言うステージで

世界を諦めなければ

世界を巻き込むことが出来る。

自分の周りの

環境

時間

場所

熱、温度

空気感

気

感覚

人

など。

そう在る自分の姿。

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自分の今を懸けれる事。

今を生きる事。

未来を作り出す事。

人はそれが故に

可能性を持つ面白い生き物だね。

katsu

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katsu

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