久しぶりのブログです。。
汗、汗。
小学校での読み聞かせなど、子供達への読み聞かせは、長年やってきましたが、先日、息子の幼稚園時代からの声楽家の友人に声をかけてもらい、高齢者のデイケアサービス施設で、歌と絵本朗読のボランティアをしてきました。
様々な認知レベルの方への語りかけとして、単に朗読よりも、絵本の方がよいのでは?と、チャレンジ。
絵本の選び方を工夫する課題は感じましたが、読み聞かせは、子供たちへのものでだけではなく、認知レベルの異なる高齢の方へのコミニュケーションのツールとして、可能性のあるものだと確信しました。
絵がある中での語りかけで、興味を持って貰えるのです。
友人の美しいソプラノの歌声にも私自身も癒され、歌と読み聞かせをとても喜んで貰えたことに、充実感を感じたひと時。
絵本の力は奥深いです。