タブレット動かなくなった・その2 | しましまの夫の追憶

しましまの夫の追憶

2017年10月25日、乳がんで妻(しましま)を喪った夫が
気持ちを吐きだす先として始めたブログです。

お嫁ちゃんのタブレットが動かなくなってから2年ほど、順調に動いて
2020年11月~2021年1月に入院した時にも、欠かせない情報機器

として活躍してくれていた僕のタブレットでしたが、

お彼岸のお墓参り&施設でお世話になっている母親の様子伺いという
ことで先月の9/25、草津に行った際におかしな動きをし始めました。

お嫁ちゃんのタブレットが動かなくなった時とはちょっと違う症状で、
いきなりタッチパネルが全く反応しなくなるというものでした。

しかも出かけた先でタブレットのアプリを使わないといけないっていう
局面で起こったもんだから焦った。

電源スイッチ長押しで強制終了したり、持っていたモバイルバッテリー
を挿してみたり、あれやこれやとやっているうちに幸運にも反応する
ようになって、その時は難を逃れて。

でも先週の水曜日の会社帰り、またタッチパネルが反応しなくなって。

電源スイッチ長押しで強制終了して起動したら、Googleのロゴが表示
されて、そこから先に・・・進まない!あれ?これって・・・!

そうなっちゃってからはもう何度起動し直しても、Googleのロゴ表示
から先に進まないという状態。うーん・・・。

使っていたケータイ、SHARPのSHF31は、来年3月に3G停波する

関係で、少なくとも音声通話できなくなるのです。それとタブレットの

調子がよろしくなくなってきたというのもあって、そろそろ2台持ち

という体制は潮時・・・と考えて、スマホを物色していたのは事実。

会社の同僚や派遣さんに話すと「きっともうすぐ交換するんだって
タブレットちゃんにバレちゃったんだよ」と言われました。

サーバやシステムをそろそろリプレースしようという計画を立てると
使用中のシステムが「拗ねて」トラブルが起きるというのは、実は
よくある「システムあるある」なので、そういうことでしょうと。
バレないように、こっそりやらないといけないんだと。

そんなこと言ってもねぇ。どうやったらこっそりやれるのよ。