プチトマトようやく鳥の取り分を超えて実りました。ウリ科伸び放題 | 農園ウラニーワ

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子育て最終章で引越したのは庭付きのお家。雑草天国を食い止めるために始めてみた家庭菜園。無謀な菜園の忘備録。裏庭農園ウラニーワの始まりです

朝はどんより空模様。
ウラニーワは朝からお湿りさんでした。

ウリ科が遠慮なく伸び倒すこの頃なんですが。
今ひとつ大きく育って来ないのがコロたん。


半日陰のエリアに植えたコロたんは蔓もどちらに伸びていくのか迷走中のようです。
黄色く見えるのは雄花。
コロたんの花も開花の様子はKatsの菜園パトロール時間の6時くらいでは

開ききらないんですよね。

人工受粉をやろうにもこの状態ではね。
ふと見ると、萎れた雌花がありました。

ムシたちの働きに望みを託すだけですが、自然受粉してくれてるといいのですかどね。

そして、同じ日、同じエリアに植えたしまこだま。
一坪あれば植えられると謳ったサントリー本気野菜シリーズは。

まっすぐ芝生エリアを目指しています。


通路を横断して、新天地を目指してます。
これほど好き放題伸びてますが、まだ雌花が咲いた様子はないんです。

そしてウラニーワでのウリ科のてっぺんに君臨するコリンキーは

王者の貫禄がこの伸び具合からも伺えますね。
1個目を収穫しましたが、その後雌花の開花はありません。もちろん蕾の発見はしてますので、心配することはないのですけどね。

そしてコリンキーの後ろにフェンスをつたうように伸びているのがデリシャスさん。

ネットの方ではなく、フェンスの方に広がっていってます。
好きにしておくれやす。

このゴーヤネットに隅っこを間借りしているプチキューが、来ましたねぇ。

かなり伸びてますよ。後これに収穫量が伴うということはないのですがね。

毎朝恐る恐る覗くのがミニトマト。

今朝も鳥たちに荒らされた形跡はありましたが。
赤く色づくトマトもありました🍅


ただね。
影のオーナーが植えてくれたのですが。
「あなたのくれた家庭菜園の本には、トマトの花は同じ方向で咲くから、通路向きに蕾を向けるといいって書いてあったんですが、なぜみんなトマトが後ろ向いているんですか〜」

答:そんなもん知らんわ。

ようやく今年初めてのトマトの収穫。
鳥に荒らされても、いつか実りが鳥の取り分を超えてくれることを待った甲斐がありました。

ぺピーノの挿し枝。
発根がいい感じなのでポットにさします。

指で押さえてる葉っぱは取り除いて、この辺りまで土に潜らせますよ。
しかしこんなに苗を作ってどうしようかな。

今朝は

エヘヘ。これだけ。

プチキューも初収穫。

KYU-METER 4本加算です。