皆さんおはようございます(*ﾟｰﾟ)v
今朝はストック記事をＵＰしてから本社での研修に出勤したいと思います。
昨日一日、机に座っただけでお尻が痛くなりました(；´∀｀)ﾔﾊﾞｽ
以前購入した念願の大型クーラー。。。
『ビッグトランク SU-8000』を、ちょいと改造してみることにした。
↑かなり前の話ですｗ
というのもこのモデル、価格的にもグレード的にもトップクラスであるにも関わらず･･･
運搬用のキャスターがめちゃくちゃ簡素で、しかも音がデカいんですヽ(;´Д｀)ノ
ジギング等で、凸凹舗装の漁港で大型クーラーを運搬した事がある方なら、あの音のデカさと不快さは身に染みて感じておられるはず m9(｀･ω･´)ﾄﾞｰﾝ
近所迷惑も当然ながら、車で仮眠していてもあの、
「がらごろがらごろがらごろがらごろ･･･」
に、眠りを妨げられる方も少なくはないはず。。。
まあそれだけではなく、『SU-8000』は至る所がちゃっちい！(｀ε´)
海外ブランドにしか、このサイズのライバルが無いのをいい事にか、値段設定が高過ぎるというのも買う前から解ってはいた･･･(-"-;A
でも、このサイズに保冷能力＆運搬機能を備えたものが他には無いんですよね。(-。－；)
なので少しでも便利にと、まずは運搬用のキャスターを改造してみることに。。。
この改造はクーラーの事を調べている時に、何方かのブログで拝見させていただいた方法の真似です（;´▽｀A``
まずは･･･
一本のシャフト（直径10mm ）にＣリングのみで固定されている、純正のローラーを左右とも外します。
この純正ローラーのサイズ
（直径75mm 幅25mm 内径10mm）
を考慮して用意した
インラインスケート用のウィール
（直径80mm 内径22mm 硬さ85A）に、
クーラー本体の10mmのシャフトに合うように
「6900番台（10×6×22）」のベアリングを用意。
ベアリングは信頼の「NTN製」！
高回転を必要としない部分なので、水やホコリに一番強い、SUS製「LLU 両接触ゴムシール形」をチョイス(o^-')b
一個のウィールに二個のベアリングが必要なため、同じものを4個用意。
ベアリングを装着したウィールを純正ローラーと比較↓↓↓
あえてクリアランス内で外形を大きくしたのは、移動時の段差越えを楽にしたり、片側を少し持ち上げるだけでキャスターが地面に接地しやすくなるのが狙い(^ε^)♪
ウィールを本体のシャフトに合わせてみる･･･
が、予定通り？べリングの厚みで、Cクリップの溝が露出しない(;^_^A
そこで！ルーターを使い･･･
ベアリングどうしの間にある、楊枝で指した部分を均等に削り、ベアリングが奥に装着出来るように加工。
こんな細かな作業も、手先の器用なおいらの手に掛かれば!!
あっという間に･･･(￣ー￣) ﾆﾔﾘ
流血 ・°・(ノД｀)・°・
ｗｗｗ
そして、何度も本体と合わせながら削って調整し･･･
無事にシャフトの溝が露出o(^▽^)o
Cクリップを付ける前に･･･
「M10」のステンレスワッシャーを本体側に装着！
（先にワッシャーを入れた状態で加工。）
これで本体とウィールとの干渉もなく･･･
クリアランスもバッチリ('-^*)/
あとは、左右ともに同じように加工してから、
Cクリップで止めるだけ(σ・∀・)σ
完成!! (*^o^)乂(^-^*)
地面とのクリアランスも理想通りでいい感じですヾ( ´ー｀)
廊下で試運転などｗ
これはいいヾ(＠^▽^＠)ﾉ
驚くほど静かで、引き心地もとても軽くなりました(^O^)/
廊下ならほぼ無音ｗ
ガレージの様なコンクリート面でも、ほんの少し音がする程度！
家の前のアスファルトでも、
「ゴトゴトゴトゴトゴト･･･」
と、小さい振動程度ですし、ウィールは接地面が狭いので、とにかく引きが軽くて快適になりましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
中身が詰まれば超重量級になる、この機種をお持ちの方にはオススメのプチ改造かと(o^-')b
ちなみに、使用したパーツの価格等（送料別）。
「インラインスケート用のウィール」
一個３００円×2 （購入先）
↑派手なプリントの無い、無地の物は珍しいです。
「ベアリング」
NTN ベアリング 深溝玉軸受 6900LLU
一個３６６円×4 （購入先）
「ワッシャー」
SUS製 M10×２枚
コーナンで購入。
送料やら手数料を含めると･･･
全部でこの改造に３７００円ほど掛かりました。
ん？
無駄か？？(￣□￣;)!!
ｗｗｗ
あとは中身を釣りに行くだけ～♪♪
行けるのかっ(￣□￣;)!!からの投稿
今朝はストック記事をＵＰしてから本社での研修に出勤したいと思います。
昨日一日、机に座っただけでお尻が痛くなりました(；´∀｀)ﾔﾊﾞｽ
以前購入した念願の大型クーラー。。。
『ビッグトランク SU-8000』を、ちょいと改造してみることにした。
↑かなり前の話ですｗ
というのもこのモデル、価格的にもグレード的にもトップクラスであるにも関わらず･･･
運搬用のキャスターがめちゃくちゃ簡素で、しかも音がデカいんですヽ(;´Д｀)ノ
ジギング等で、凸凹舗装の漁港で大型クーラーを運搬した事がある方なら、あの音のデカさと不快さは身に染みて感じておられるはず m9(｀･ω･´)ﾄﾞｰﾝ
近所迷惑も当然ながら、車で仮眠していてもあの、
「がらごろがらごろがらごろがらごろ･･･」
に、眠りを妨げられる方も少なくはないはず。。。
まあそれだけではなく、『SU-8000』は至る所がちゃっちい！(｀ε´)
海外ブランドにしか、このサイズのライバルが無いのをいい事にか、値段設定が高過ぎるというのも買う前から解ってはいた･･･(-"-;A
でも、このサイズに保冷能力＆運搬機能を備えたものが他には無いんですよね。(-。－；)
なので少しでも便利にと、まずは運搬用のキャスターを改造してみることに。。。
この改造はクーラーの事を調べている時に、何方かのブログで拝見させていただいた方法の真似です（;´▽｀A``
まずは･･･
一本のシャフト（直径10mm ）にＣリングのみで固定されている、純正のローラーを左右とも外します。
この純正ローラーのサイズ
（直径75mm 幅25mm 内径10mm）
を考慮して用意した
インラインスケート用のウィール
（直径80mm 内径22mm 硬さ85A）に、
クーラー本体の10mmのシャフトに合うように
「6900番台（10×6×22）」のベアリングを用意。
ベアリングは信頼の「NTN製」！
高回転を必要としない部分なので、水やホコリに一番強い、SUS製「LLU 両接触ゴムシール形」をチョイス(o^-')b
一個のウィールに二個のベアリングが必要なため、同じものを4個用意。
ベアリングを装着したウィールを純正ローラーと比較↓↓↓
あえてクリアランス内で外形を大きくしたのは、移動時の段差越えを楽にしたり、片側を少し持ち上げるだけでキャスターが地面に接地しやすくなるのが狙い(^ε^)♪
ウィールを本体のシャフトに合わせてみる･･･
が、予定通り？べリングの厚みで、Cクリップの溝が露出しない(;^_^A
そこで！ルーターを使い･･･
ベアリングどうしの間にある、楊枝で指した部分を均等に削り、ベアリングが奥に装着出来るように加工。
こんな細かな作業も、手先の器用なおいらの手に掛かれば!!
あっという間に･･･(￣ー￣) ﾆﾔﾘ
流血 ・°・(ノД｀)・°・
ｗｗｗ
そして、何度も本体と合わせながら削って調整し･･･
無事にシャフトの溝が露出o(^▽^)o
Cクリップを付ける前に･･･
「M10」のステンレスワッシャーを本体側に装着！
（先にワッシャーを入れた状態で加工。）
これで本体とウィールとの干渉もなく･･･
クリアランスもバッチリ('-^*)/
あとは、左右ともに同じように加工してから、
Cクリップで止めるだけ(σ・∀・)σ
完成!! (*^o^)乂(^-^*)
地面とのクリアランスも理想通りでいい感じですヾ( ´ー｀)
廊下で試運転などｗ
これはいいヾ(＠^▽^＠)ﾉ
驚くほど静かで、引き心地もとても軽くなりました(^O^)/
廊下ならほぼ無音ｗ
ガレージの様なコンクリート面でも、ほんの少し音がする程度！
家の前のアスファルトでも、
「ゴトゴトゴトゴトゴト･･･」
と、小さい振動程度ですし、ウィールは接地面が狭いので、とにかく引きが軽くて快適になりましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
中身が詰まれば超重量級になる、この機種をお持ちの方にはオススメのプチ改造かと(o^-')b
送料無料！！【32％OFF！】釣りに！・アウトドアに！DAIWA ダイワ ビックトランクBT-SU-8000 |
国内ブランド釣り用クーラー最大クラス！ |
ちなみに、使用したパーツの価格等（送料別）。
「インラインスケート用のウィール」
一個３００円×2 （購入先）
↑派手なプリントの無い、無地の物は珍しいです。
「ベアリング」
NTN ベアリング 深溝玉軸受 6900LLU
一個３６６円×4 （購入先）
「ワッシャー」
SUS製 M10×２枚
コーナンで購入。
送料やら手数料を含めると･･･
全部でこの改造に３７００円ほど掛かりました。
ん？
無駄か？？(￣□￣;)!!
ｗｗｗ
あとは中身を釣りに行くだけ～♪♪
行けるのかっ(￣□￣;)!!からの投稿