それにしても
ヒマでやることがない状況な訳で、
またブログを綴ってしまいました。
ここ数年あらかたの時間をパチンコ屋さんの中で過ごしていた次第で、それがままならなくなると…困っちゃいますョね。
今や銀玉の世界は別の世界に様変わりしたかの趣で、私メの様な輩にはついて行けなくなった様な気がします。
以前、1物1価の話が聞こえて来た時に、一瞬我が耳を疑ったんですが、やはりその時点で朧気に予測していた感じに近づいて来たのかな…と。
打つ側からすれば
パチンコ屋さんの暖簾をくぐる動機付けの大部分は『財布の中身を増やしたい』いわゆる『欲』ですョね。
楽しめて・涼めて・当たりハズレに一喜一憂して最終的に儲かればそれに越した事はなし…と
さすがに、そんな都合のいい事は有り得ないと思いつつ、
どきドキわくワク
若干・よコしマな思いを胸に秘めて自動ドアの中に入って行く?
で、玉を借りて打ち始めながら…
当たれば玉が増える
玉が増えれば儲かる
儲かれば財布の中身が
と…夢が見れて
最終的に
当たり恵まれなければ
当たっても換金差に飲み込まれれば
やっぱり負ける
でも、
それなりに楽しめて
財布がカラにならなければ
また次の機会に
と、再度挑戦の思いを胸に秘めて…退場…と
時代が変わって
無制限営業が主流になって来て、お店さん側のアドバンテージが減って来てしまい、しんどい状況だとは思いますが。
『玉が減ってくれないと困る』とは思いますが。
お客さんとしても
『玉が減る』即ち
『損をする・負ける』
お金を払ってまで
『不愉快な思い』をしに行くぐらいなら
『行かない!』
そんなイメージが感じとれます。
等価交換であれば当然、お客さんが借りた玉が減ってくれないと商売にならない訳ですが、
換金差を活かすなり過度な新台入れ替えを控えるなり
直接・間接のコストを控えて
お客さんといい意味の折り合いをつけて
ほどほどのさじ加減で
営業して行く訳には行かないんでしょうかねェ…。