尊敬する小説家は星新一さん | 加藤沙耶香「かとさやポジティブログ」Powered by Ameba

尊敬する小説家は星新一さん

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いやぁ。。。技術の進歩ってすごいねハート

そしてこぞって、採用していくタフさもはんぱないみにー




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でも、それに順応していく人間の速度もすごいよねびっくり

はたして、やっぱ、メカに占領されていく世界がよいものかはどうかは別として。。。


私は、いつも技術の進歩を感じると

ショートショートで大人気な星新一さんの本を思いだす。

大好きで読みあさった小説家の一人ハート


私が星さんがすごいと思うのは私が生まれる前の昭和49年とかに創刊されてる

ショートショートでメカに占領されて人間の行き場がなくなっているSF小説を書いていたりして

今まさに、現代の映画やドラマに用いられてる内容を

昭和の時代に頭の中にあったっていう、予知能力みたいなものが半端なくて・・・


確かにね、人間が頭の中で想像できるものってなんでも実現するとはいえど。。。


星さんが書いてる小説のひとつひとつが完全に今現在、『似てるもの』じゃなくて

その通りのものが実在してたりするんだよね。。。。


本当に不思議。



前に、オカルト作家の山口敏太郎さんとお仕事をさせていただいた時に

魂の輪廻転生の中で、未来から魂が戻ってくることもある。



という話を聞いた時にまっさきに思い浮かんだのが星新一さんびいいいっくり


たとえば、


1958年の『おーい。でてこーい。』

の中では


ある日突然出来た深い底なしの穴に、生産することだけ考えていて、その後始末は誰も考えていなかった人間たちは、これ幸いとばかりに都会のゴミや工場の排水や放射性廃棄物など、物を生産することで発生した不用なものをどんどん捨てていく。



という内容びっくり


近年問題になってる廃棄物問題とか


1970年の『声の網』 では、

電話線を経由する情報(血圧や体温なども感知する)をコンピュータに管理させている。コンピュータはいたるところに設置され、すべてネットワークでつながっている。人間たちは好きな時に好きな場所で必要な情報を取り出している

これってインターネット。



(↑wikipedia参照)



すごいよね。

だから読んでいて今と通づる部分が沢山あって、読みいってしまう。


でも、創刊日を見ると、私が生まれていなかった時代・・・・


そこでまたびっくり・・・!!


結局よくない方向に進んでるものが多かったりするから。。。

警告として読むのもいいと思う。

そして私たちはそうならないために、日々いろんなこと、地球のこととかを考えるのが

重要だよねハート



と、オカルト的なこともいりまぜつつ、ちょいと語りまくっちゃいましたが・・・(笑)


どの話からこれになったんだ?w


メジャーな星さんの作品読んでる方も多いと思いますが・・・

まだ読んだことない方。

ショート・ショートで結構読みやすいから、読んでみたら面白いと思いますハート



でも、今日本屋で私が買ったものは・・・



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GOSSIPS・・・・w

どんだけセレブ好きなんだよってねハート


今までの星さんの話全部ふっとんだよねw


ふふふ



さぁ!!なう&ツイッターしーよっぺハート



ばいっきゅうハート