アンチノーズある方から
アウタのヘドロ状の汚れをお掃除
部品も
ブッシも
こんなのも
ここ
固着しててプラハンで叩いて分解
締まりばめ?
じゃ
組立は?
やはりプラハン?
違うでしょ
手でしょ
手で入らないなら何か変形しているか
あるいはぼくが無知なだけか
それとも締まりばめか
どこまで差し込むのが本来なのか測る
分解時はよく見ていなくて底付きと思ってた
実際は
まじか
ウェーブワッシャが変形しない打ち込み量
このへんにももちろんオイル塗って組みます
どう考えてもそうなので
もう深く考えるのやめた
締まりばめでもなんでも
オイル塗っておこう
ホイールBg打ち込むとき
今お世話になっている整備士さんがグリス塗ってさくさく打ち込んでいたのを目撃したので
打ち込んで
O/Sにももちろんオイル
O/S打ち込み
治具は針金で縛りますわよ
これで片手が浮くので
上から打つ
90°ずつ打ち込み量を測って
均等に打つ
測定方法がいまいちだけれども
当たらずとも遠からず
こういうのぼくは大切にしますので
打てたら
O/S押さえだけれども
迷った
今までついてた部品番号で注文したら
単なる針金状のスプリングが送られてきました
これ、どうみても今までの方がたくましそう
向かって左がいままで
右が届いた部品
注目すべきは
アウタの溝にしっかり嵌まるか
だと思ったので
厚さを測ります
測ります
でも
この厚さ、相手の溝のカタチを考えないと無意味
届いた部品は断面がマル
今までの部品は断面がほぼ四角
届いた部品のほうが0.05ミリ厚い
でも断面がまるいから一概に厚いからって
溝にちゃんと嵌まるって言い難い
結局
現物使ってみて
なんとなく届いたほうの部品を使いました
で
D/Sも同じように打つ
Fオイルを入れる寸前で作業中断
ここまでも今までと同じ工程
なんで中断したって
ここからダバダバ漏れてくるの決まってるので
ブレーキキャリパと一体の部品をつけないと作業が進まん
というわけで
部品が残って組み直し
を防ぐために
アンチノーズないほうのフォークも組立
工程は同じ
こっちのはもうオイル入れても大丈夫のはず
おらあ
飲めよ
俺の酒が飲めねえのかよ
今じゃ一発アウトですな
しょうわーーーーーーーーーーーーー♪👆)))))))))))))
で、スプリング押さえながら
このクリップを定位置に
おりゃあ
今回はオイル入ってて寝かせられないからラッシングベルト使わず
ぼくの体を押し付けました
これ、まだ定位置まで嵌まってません
あとで修正します
部品が残ってないのを確認し
アンチノーズあるほうに戻る
ブレーキキャリパ周辺と接続しないとFフォークオイル入れられない
入れると漏れるから
じゃ
結論
車体にFフォークを仮組すればよい
書くのは簡単
まず
ライトステーの上下のわっかをお掃除して準備
組立
同時に
ハーネス等の取り回しを正規に
仮組
このO-リングも当然替えました
で
着眼点
アンチノーズを仮組のときに
ブレーキパイプに無理に力かかってない?
こんなに隙間あるじゃん
どんだけブレーキパイプに負担かけてんのよ
いったん仮組外して
ブレーキパイプをまげて
このレベルまで合わせようよ
これで安心
で
先ほどのとおりアンチ側は車体にフォークを取り付けた状態でないとダメなので
仮組したけど
エアバルブ周辺の部品はまだ組みません
余計なチカラかけて破損させたくないので
今まで
旧いバイクいじってきて
こういう部品、絶対に余計に触りたくないのが染み付いているので
エアバルブ部品のぶん、空間がありますな
いいのよ
これで
この状態で
どんどんやっていく
あ
ここも絶対に触りたくない
ガンマのこれ、触ったら空転し始めたので
で
エアバルブ組み付けのとき、ある程度Fフォークって
下げられる?って疑問が
だって
ブレーキホースのたわみぶんしか下げられないから
突っ張ってるけどなんとか許容範囲
じゃ
Fフォークを上がる所まで上げて
作業しやすいようにしてからオイル入れましょ
おら
あ?
そんだけかよ
おれのときはなあ・・・・・・
オイルはいった
キャップとリングつけましょ
押し込んで
あっさりついたわ
はあ
いったん中断
次回に続く