まあ恋愛メインだって言ってたしね


設定が細々違うところが多かった


例えばすずには出征した兄(後に戦死したといって石の遺骨がくる)がいた

周作との出会いは本当に人さらいの籠の中だったし(人さらいというか化け物だったが)

リンはどこかの家に売られたのか奉公に出されたのか下働きをしていて、子守をしていたら子供に怪我させてその家を飛び出してすずのお祖母さんの家の屋根裏に隠れて、そこですずと出会い、すずが彼女のためにと置いて行った着物を貰って汽車に乗って呉へ行き、博覧会の会場でお婆さんに拾われてアイスクリームを奢ってもらい、朝日遊郭へ連れて行かれた

ちなみにリンの死は割れた茶碗と壁にこびりついた髪の毛で表現されていた

あと哲は戦死してない
最後の方で近所の人と嫁入りの着物やらを農家で交換してもらって荷車押してるときに、大破着底している青葉を見ている哲の横を、哲や晴美のことを想いながら通り過ぎる場面がある
その場面で鴎や鷺っぽい鳥や兎(白波を幼い頃に白兎で表現した絵がある。ドラマでは嫁入りの話が来たときに描いた絵の海で、原作では白兎が跳ねていた)と共に青葉が空を飛んでいた

それからすずの家族は妹が生きてた。父親は10月に死んで、母は行方不明。すずの実家のある江波は建物破損程度で、被爆者の保護や看病を民家で行っていたらしい。実際すずの家は一応窓ガラスが少し割れている程度に描かれている。



あとお姉さんの旦那は病死しているし



まあ言い出したらキリがないしドラマでそっくりそのままなんてできないからしょうがないけどさ



ただ、青葉がなあ


ちなみにドラマで哲が戦死した場面は原作の愛国いろはカルタの取り札にある

それだと浮輪に掴まっていたらあの鷺っぽい鳥が来て助けてくれて哲が頭を下げるって絵だったが



そんなに期待はしてなかったけどさ

悪くはなかったと思うよ


ただちょっとね



まあおかげでリビングのテレビで見られたけどさ