先日、急に思い立って千葉県芝山町の埴輪博物館に行ってきました。
こちらの博物館には、3~6世紀に造成された多数の古墳から発掘された埴輪が展示してあります。
その中に、どう見てもユダヤ人としか思えない埴輪がいくつかあります。
以下、ユダヤ人と思われる埴輪の写真です。

 

                   ↑こちらは、ユダヤ教徒の方の写真   

以前から実物を見たいと思っていました。

ここの博物館は、埴輪の展示物が豊富にあるだけで無く、緻密になされた遺跡や古墳発掘調査結果の資料、考古学的な考察をした資料なども豊富です。
その他にも、芝山町の古代から現代までの歴史がしっかりまとめられており、製本化されています。
それら様々な資料をざっと見て思ったこととして、
・日本の千葉県から茨城県にかけての地に、弥生時代、古墳時代からすでに文明的な国家があった。
・古代には文字が無かったとされてるが、弥生時代には、既に、文字があったことが推測できる。多分、もっと前の縄文時代から文字はあったのではないか。
・千葉県から茨城県にかけての地に、ユダヤ人が渡来していて、有力な王になっていたことが推測される。
・千葉県から茨城県にかけての地に渡来したユダヤ人が、日本の天皇家に影響を及ぼした可能性がある。場合によっては、天皇家の血筋に、渡来したユダヤ人の血筋が入っていた可能性も想像できる?

芝山町に、緻密で豊富な研究結果がありながら、考古学会や歴史学会などが無反応なのは、もはや明かな国や行政による隠蔽だと、私は考えています。

また、今回の芝山町の博物館訪問で、古代の日本は、神様に近い、善良で優れた指導者が、慈悲のある政をして地域社会を治めていたということが、解るようになりました。

これらの、大切な日本の歴史、関東地方の歴史を、現在の私たちが知ることが出来ないでいる最大の原因は、藤原不比等によって作り上げられ、ねじ曲げられた日本の歴史にあると、私は考えています。
不比等は、日本書紀や古事記、いわゆる「記紀」を、配下の者に、自分の思い通りに改ざんさせたと、私は考えています。
日本人は、文字すら持たなかった野蛮人とされ、関東地方や中部地方、東北地方の歴史が消し去られ、これらの地域が未開の地であったとされるなどして、日本は貶められました。

そして、不比等は、無慈悲な政府を作り上げ、民から搾取する国家に日本を作り上げました。
日本人の顔をして、朝鮮人(百済王族)が日本人を支配し、日本を搾取する国にした張本人が藤原不比等であると、私は考えています。
以前のブログでも、何回か書いていますが、藤原不比等は渡来系の帰化人などではなく、日本を乗っ取った朝鮮人(百済王族)一派の一人です。

徳川幕府による治世の江戸時代には、民から容赦なく搾取するような仕組みが改められ、日本は日本人らしい平和な国になりました。
江戸時代は、260年以上の長きにわたって続きました。
ところが、それを再び朝鮮人(百済王族)が日本人を搾取する国に戻したのが、長州藩のならず者とロスチャイルドが結託して作り上げた明治政府でした。

芝山町の埴輪博物館訪問から、随分と、とんでもないお話となってしまいました。
今回は、これからお話しする内容の総論としてお聞きください。
次回以降、日本に朝鮮人(百済王族)が入り込んで日本支配を完成させていく過程をお話しし、「記紀」に記されなかった本当の歴史を、出来る限り推測してみたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。