今までに無くいろいろな本を読むようにしています。
その中で今日は「湘南」についての本を読んでいます。
ひさびさに「茅ヶ崎」を思い出した。
魂が熱くなった。
何故本を読むようになったかは、理由が重なっています。
1つは、インタビューして、記事を書くため。
文章の練習をするために、本をよく読めばいいかなと
思ったぐらい。これは、あまり効果が無いと思う。
というのも、結局沢山読んでも、量だけでは質に変わらないと
思ったからです。目的もなく読んでも意味がない。
といっても、書くということのアウトプットを
した方が上達すると思いました。
なので、読むだけでは書く力はあんまりあがらないと思う。
2つめは、知識のなさと好奇心のため
ほんとうに何も知らない大人になってしまったので、読んで
見識を広げるため。ぶっちゃけると知識の補充。
しかし、ここでも課題はある。覚えられないこと、人に説明できないこと。
読み方が悪いと、読んだだけになってしまう。
どっちにしろタダ読んだだけでは×である。
といっても読まないよりは読んだ方がいいけど、一つ発想の転換があった。
覚えられないからといって読むのを辞めては、覚えられるようにならない。
運動と一緒で、続ければいつか覚えられるようになるし、人に話せるような
レベルになるだろうと。
つまり、運動と一緒でダメだダメだといって辞めていては進歩がないのだ。
だから、無理にでも毎日1ページは読むし、あえてまとめるなんて手間は
とらない。
本当はまとめるのが重要なんだけど、今は試行錯誤の時だから、しっくり
くる方法を探している。
探していると情報が寄ってくるとうか、アンテナを立てると有益な情報が
ひっかかるので、無理にでも続けるというところだろう。
今までは邪心じゃないけど、集中できずに読んでいた。
もう、ほとんど義務化して、そのうち良い方法もみつかるんじゃないかと
割り切って読む方がいいと思う。
なぜなら読まなければ、そこで終わりだから。
読み続けようと思う。