BGMを聴きながらどうぞ!


人生は思い通りにいかないものです。
いくつもの誤算が、挫折が、障壁が、人々の前には訪れます。

しかし、そこで途切れる道はなく、
人生が続く限り、道は続いていくのです。

人はどこかにたどり着く。
その道が続く限り、どこかにたどり着く。

僕が読んで、胸を打たれた記事を紹介します。

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「喜怒哀楽」込めた高橋の「道」【バンクーバー時事】

 イタリア映画「道(ラ・ストラーダ)」の音楽で演じたフリーには高橋大輔のこの4年間が詰まっていた。「喜怒哀楽がある」という場面のそれぞれに自身を投影し、感情を込めた。SP3位から日本男子初の表彰台に。懸命に追いかけてきた金色の輝きではなかったが、報われた。

 前回のトリノ五輪8位からの雪辱を胸に滑り出し、2007年に喜びが待っていた。東京開催の世界選手権で銀メダル。4回転ジャンプを一つのプログラムに2度入れようとするなど、世界のトップを走っていた。頂点へあと一歩のところまで迫っていた。

 怒りと悲しみがない交ぜになったのは、その1年後だった。それまで3年にわたって教えを仰ぎ、苦楽を共にした師の元から去った。ニコライ・モロゾフ・コーチが、同じ関大所属で1歳下のライバル、織田信成を指導すると言い出したからだ。聞いていない。それに、争おうという相手と同じ人に教えてもらうわけにはいかなかった。

 そうして迎えた新たなシーズンは、滑り出す前に暗転する。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の練習中に右ひざの靱帯(じんたい)を断裂。右足はすべてのジャンプの着地を支える。目の前が暗くなった。手術をすればバンクーバー五輪に間に合うという医師の言葉を信じて、08年11月、自分の右ひざ裏からけんを2本移植した。そこからが地獄だった。

 逃げ出したこともある過酷なリハビリ。氷上に戻っても、体が変化したことで4回転も跳べなくなった。楽しく滑れる日は再び来るのか。

橋本聖子団長は「挫折を乗り越えられたときに本当の勝負を賭けるときがくる。この時期に試練があってよかったと思える舞台が五輪であってほしい」と励ました。

そう思える日が来た。そんな気がした。
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人生で待ち受ける誤算、挫折、障壁。
しかし、その先に続く道が必ずあって、
たどりついた先には必ずまぶしいほどの光が降り注いでいます。
そう思いませんか?

BGMはSheryl Crowの「Over You」
前に進む力だけは失うことなく。