男女奢り問題 vs 奢りたいかとぅ | katoo the world

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AKB48でタレント・大島麻衣が16日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。デート代にまつわる持論に強烈なツッコミを食らってしまった。


番組では「デート代は男性がおごるべきか?」について議論。

ユーチューブなどで「男性がおごるべき」と主張している大島は、この日もモニター画面に「おごるべき 好きな人のために頑張らない意味がわからない」と掲示し意見を表明した。


すると、NPO法人あなたのいばしょ理事長の大空幸星氏(24)が「わかるんですけど、それって男か女かじゃなくて、年齢の話じゃね?って思うんですよ」と指摘。続けて「大島さん35歳ですよね。35歳の人に僕がおごるのなんておかしいじゃないですか、どう考えても。だって35歳の人が『女の子なんで~』って言われても、オバサンがどれだけおごられたいとかって」と静かに反論。これに大島は絶句してしまったが、他の女性共演者から「ちょっと待ってよ!」の声があがった。


「デート代は男性がおごるべきか?」


今年に入り、この論争が再過熱しているが、きっかけは人気セクシー女優の深田えいみがツイッターで、デート代は男性が「女性に出してあげて欲しい」と訴えた事に端を発する。


深田はツイッターで「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉」と言及。「女性はそのデートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする」とつづった。


「可愛いって言って欲しくて、その為に凄く早起きして準備してる」と努力する女性側の意見を代弁し、「それを考えた上で、女性に出してあげて欲しいって思う!」と男性にデート代を出すよう呼びかけていた。


勿論、深田えいみの言う通り「女性はそのデートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする」、「可愛いって言って欲しくて、その為に凄く早起きして準備してる」と努力する女性側の意見は十分理解出来るモノ。


精神的貴族、正真正銘の紳士と名高いこの私かとぅも、日々肝に銘じるべき真理と受け止めている。


女性に金を出させるような野暮などしないし、私レベルのヒューマンステージに達すると、女性がトイレなどで席を立った際にスマートに会計を済ましておく事も可能だ。


小声で「領収書下さい」と言うのも欠かせないミッションである。


深田えいみ vs デート代負担のかとぅ

https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12790791962.html


さて今回、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に於いて、「男性がおごるべき」との主張を繰り返して来た元AKB48でタレント・大島麻衣が「大島さん35歳ですよね。35歳の人に僕がおごるのなんておかしいじゃないですか、どう考えても。だって35歳の人が『女の子なんで~』って言われても、オバサンがどれだけおごられたいとかって」と24歳の男性にバッサリ殺られてしまったと聞き、電車内であるにも関わらずガッツポーズを決めてしまった。


早速配信を確認した所、大島は「男性にご飯に誘われてご飯に行って、もちろん払うつもりでいるじゃないですか。で、出してもらえなかったらデートとして認めないです。普通のご飯。払ってくれてたらデートと思っちゃいます」とドヤ顔で語っているので、この大島と言う元AKB、まあチョロい女だ。


私は常々、女性には「食事を奢るのは構わんが、その場合ホテル代は出してもらう」と明朗会計を心掛ける正真正銘の紳士、精神的貴族だ。


だから私は、112000円の寿司懐石であれば、女性にもそれ相応のリターンを求めるし、サイゼリヤでの3000円に対しても、同様の事である。


112000円の寿司懐石を決して高いとは思わないし、サイゼリヤでの3000円も決して安いとは思わない。

それだけの価値のある女性であれば、喜んで支払わせて頂く。


その観点で「払ってくれてたらデートと思っちゃいます」と言うのは、実に明朗会計であり私にとっても都合の良いバカ女である。


メシを奢るだけで股を開く訳だが、逆にこの様なシステマチックなビジネスライクに、流石はAKBビジネススキームと感嘆の想いでもいる。


AKBANA vs フェミニスト vs 黒木議長

https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12748714171.html


ソレに対して「35歳の人に僕がおごるのなんておかしいじゃないですか、どう考えても。だって35歳の人が『女の子なんで~』って言われても、オバサンがどれだけおごられたいとかって」と24歳の男性が発言したのは、初見ではガッツポーズの私ではあったが、些か「余計な事を言うな。都合の良いバカ女で居させろ」との想いも込み上げる。


ただ、一つ言えるのは、男女関係とは実に愚かで、実に面倒で、そして実に人間らしいと言う事である。


ソレに一切関わりを持てないこの私かとぅが何を言った所で、虚しさに苛まれるより他無い。


何より、奢りたくとも奢れる女性など皆無なこの私かとぅであった。


コウメ太夫ばりのまいにちチクショーと申し上げたい。


かとぅ