キンタマホームのハッピーライフ vs エメラルドハンター「さわやかですぅ~」 | katoo the world

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お笑い系デスメタルバンドFUJIYAMA、世界の大統領かとぅのブログ

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東証一部上場の大手住宅メーカー・タマホームの取締役が、社員に対して風俗店の利用を推奨し、利用後に内容を報告させていたことが「週刊文春」の取材でわかった。「週刊文春」の入手したLINEや証言によれば、玉木伸弥社長も風俗店利用推奨に関与していた疑いがある。


「玉木社長が出席するリアルな幹部会議でも、この件について幹部らが報告しあいます。さすがに露骨な表現は避け、『リフレッシュしました』『さわやかな風を感じました』などと隠語で報告する。玉木社長はそれを聞いて大爆笑し、『さすがの交渉力ですね!』などと冷やかすのです」


セクハラ、パワハラなどに詳しい弁護士の山田秀雄氏に聞いた。

「一連のLINEは、上場企業のモラルとして不適切の極みですね。人事権などを握る優越的な立場の上司が風俗店利用を強く勧めるなど、『逆らえない』という圧が加わる状況が背景にあったとすれば、パワハラやセクハラに問われる可能性もあります」


世界の大統領たるこの私かとぅ。


同時に宇宙政府上級執行官として、その権力は今や地球を飛び出し留まる所を知らないが、何を隠そう「無類の風俗好き」でもある。

太古の以前ではあるが、自宅に帰るが如く風俗店に訪問していた時期もある。


とは言え40歳を超えて、一切の穢れを知らぬDTかつEDであり、尚且つAGAたる三重苦男たるこの私かとぅであるからして、現在に於いて正確には「無類の風俗レポート好き」と言う誇り高き権威と相成った。


DT=童貞、ED=不能、AGA=薄毛

Wikipediaより引用。


自らのEDを不憫に思い、裏モノJAPANや実話ナックルズにある様な「うらぶれた温泉街に女神発見!」とか、「飛田レッドゾーン突撃ルポ」とか、「出張先、ヤレるスナックママMAP」とか、「闇風俗突撃レポート~俺はババアに買われた」と言う、言葉の残骸に等しい風俗レポートを、私は心より愛しているのだ。


その立場から言わせて頂くと、風俗の醍醐味とは、退店後にファミレスに集合してからの反省会にある。


「いや、あんな可愛い子が何でこんな事をって、社会に対する怒りすら込み上げるッス!」


「今週金曜も出勤だって事なんで、改めて表敬訪問いたします」


「写真の女の子をスーパーサイヤ人にした様なバケモンでした、スミマセン、生1つ!」


そんな不毛な事を言い合いながら、虚脱感に浸る時間が心地良い。


時は流れ、かつて笑いあった友も今や立派な家庭人として良きパパさんとなっていたりする。


私だけが取り残された様で寂しくは有るが、そんな時に裏モノJAPANや実話ナックルズを読みながら一杯ヤル寂しさも心地良いし、去勢されたかの日本男児の中にも、未だ風俗バカが頑張っている姿を窺い知れるのは、明日への活力ともなる。


さて、話を戻して、今回東証一部上場の大手住宅メーカー・タマホームの幹部会議にて、風俗店反省会が繰り広げられているとの情報を伺い、私はタマホームへの敬意と熱い想いを抑える事が出来ない。


「何と言う労りと友愛じゃ。社員が心を開いておる。風俗嬢達よ、ワシの不能なる股間の代わりによく舐めておくれ」


自分の意思に反し、肝心なときにピクリとも動いてくれない下半身。


「一体何が起きたんだ!?」


そう思ってしまうぐらい、下半身に反応が無い。

そんな、ハメたくともハメられぬ、我が身が実に不憫でならないが、タマホームの幹部は風俗店での感想を、会議の場に於いて高らかに宣言しているのである。


『リフレッシュしました』と言うのは、まあステレオタイプの感想ではあるが、『さわやかな風を感じました』と言うのは実に素晴らしい経験をされた事であろう。


TBS「マツコの知らない世界」に出演したエメラルドハンターこと清水雅弘は、マツコに200万円の葉型にカットされたエメラルド購入を促した際、「さわやかな値段です」を連発した。


篭絡されたマツコが苦し紛れに「今さらなんですけど爽やかって何ですか?」と聞いた所、清水は「躊躇うことなく札束を出せる価格」と返答し、「さわやかですぅ~」とダメ押し。


唐突にCMに入ったので、恐らくスタッフによるストップが掛かったのだろう。

既に清水は186キャラット、4000万円のエメラルドをマツコに仕向けていたのだ。


我が人生に於いてテレビで気絶する程笑った瞬間が3度ある。


日本テレビ「元気が出るテレビ」に於いて、高田純次が清川虹子宅を訪問した際、3000万円すると言う宝石「アフリカの涙」の指輪を、いきなり口に放り込んだ時。


テレビ東京「TVチャンピオン~大食い王選手権」に於いて、「飢えるジャンヌ・ダルク」と称された女王、赤阪尊子が猛烈な勢いでラーメンを啜り、汗と油に塗れた顔面からメガネがどんぶり内にずり落ちた時。


そして上記、4000万円のエメラルドをマツコに仕向けた清水雅弘の「さわやかですぅ~」も、堂々のランクイン。


いや、御見それした。


さて、再度話を戻して、タマホーム玉木社長の些か奇妙な経営方針に注目が集まっている。


今年7月上旬、玉木社長は、幹部らが参加するオンライン会議で「世の中がなんと言おうとも、ワクチン接種に反対です!」と訴えた。


1カ月前の6月初旬、ほぼ全社員がオンラインで視聴した「経営方針発表会」ではこんな一幕があった。玉木氏が突然、「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と口走ったというのだ。


社員のA氏が「ギョッとしました。その後『5Gがコロナ感染を引き寄せる』という意味のことも言いました。まったく理解できず、不穏な予感がしました」と明かす。


6月中旬には、玉木氏は幹部に対し「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機」、「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」などのルールを伝えたという。


タマホームワクチン禁止令 vs 買いまくるかとぅ

https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12688593063.html


ソレに合わせて、今回は幹部会議に於いて、風俗店の感想報告まで求めていると言う訳で、コレは最早「キンタマホーム」と言う事であろうし、これこそが「ハッピーライフ」と言う事であろう。


タマホームの玉木社長は幹部社員の『さわやかな風を感じました』との報告を聞いて大爆笑し、『さすがの交渉力ですね!』などと冷やかしたと言うが、4000万円のエメラルドですら大爆笑と共に購入する、若くして大社長としての片鱗が感じられる。


そうで無ければ単なる2代目バカ息子だ。


かとぅ