オリンピック万国ビックリショー化計画 vs 「世界の皆様、こんにちSEX!」 | katoo the world

katoo the world

お笑い系デスメタルバンドFUJIYAMA、世界の大統領かとぅのブログ

https://twitter.com/katoo3000
https://www.facebook.com/fujiyama.metal/

五輪史上初めてトランスジェンダー女性の重量挙げ選手が、まもなく開幕する東京大会に出場する。

この選手は、ニュージーランド代表のローレル・ハバード選手(43)。ハバード選手はスーパーヘビー級に出場する。

NZ五輪委員会は「スポーツ界における歴史的瞬間」だと称賛するが、ハバード選手の出場は、スポーツ界における多様性のあり方と公平性を巡る議論を再燃させそうだ。


NZの五輪重量挙げ協会のパターソン会長は「トランスジェンダーの選手が五輪に出場することの公平性について多くの疑問があることは承知しているが、この機会に、ローレルが必要な基準を満たしていることを皆さんにお伝えしたい。彼女は非常に熱心で強靭なアスリートだ。ローレルに代わり、チームに参加できることを光栄に思うとともに、ご支援への感謝を申し上げたい」

    

ハバード選手は8年前に性別を移行するまでは、男子の重量挙げ選手だった。


ジェンダーフリーが正義となって久しい。


2012年にLGBTの権利を支持する、米国のバラク・オバマ大統領とジャマイカのポーシア・シンプソン=ミラー首相の発言から8年。


そこからLGBTのみならず、多様性を認め合う社会が急激に形成された。


世界中の人々を勇気付け、明るい未来への希望を与えた歴史的な発言であったが、その寄り戻しも大きく、近年ではマイノリティの権利主張に対する悪意も至る所から噴出している。


私の推察では、悪意を持つ者がマイノリティーを名乗り、無茶な権利を主張をして、意図的にマイノリティーへの敵意を煽っている様にすら感じるのだ。


誰かを叩くのは楽しいだろう。

そして、自分が叩かれない様にするには、誰かを叩き続けるより他無い。


ネットを中心に蔓延るそんな乏しい価値観こそが、争いの無くならない人類の愚かさを、実に端的に表している様に感じてならないのだ。


そして、その様なLGBT差別を悪用して、今や新たな差別が噴出している。


要するにLGBT差別者が「LGBTを差別するな!」と騒ぎ立てる「LGBT差別」が、公然と行われており、本来のLGBTの立場は更に悪化しているのだ。


バカBL映画バカ騒動 vs LGBTを差別するな!」と騒ぎ立てる差別

https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12579094852.html


多様性の寄り戻し vs 面白いタイプのバカ

https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12544239948.html


「男」「女」「その他」「答えたくない」 vs ジャンヌ・ダルクの火刑

https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12491964976.html


今回、五輪史上初めてトランスジェンダー女性の重量挙げ選手が、まもなく開幕する東京大会に出場する事に対して、スポーツ界における多様性のあり方と公平性を巡る議論が巻き起こっている。


私の知人にも複数のLGBTがおり、親しくもさせて頂いてもいるが、私の主観として、彼ら彼女らが「心は女なのだから、女性の陸上大会に出場させろ!」とか、「心は男なのだから、男湯に入らせろ!」などと言う事は到底考えられないし、更にソレが果たせなかったとして「同性愛者に対する差別だ!」などとは、絶対の確信を持って言わない。


彼ら彼女らはわざわざ自分がLGBTと公言する事も無く、認められる必要も無く、普通の生活を望んでいる訳で、そんな訳の分からない騒動など最も嫌うだろう。


今回の騒動を聞き、幾つかの女子選手の写真を拝見したが、ソレは正に驚愕に値するモノであった。


何せ、見た目からして髭や腋毛を生やした筋骨隆々の男子選手が、女子向けユニフォームを着用し、女子選手に交じって競技に参加しているのだ。


誤解を招く発言で有ると覚悟して言わせて頂くと、こんなモノは嘘であり、大馬鹿野郎だ。

タイトルを取得したいが為にLGBTを名乗っているだけであり、一早く排除しなければならない異物である。


そうで無ければ、単純に変態にしか見えない訳で、コレが「LGBTの主張」と言われて最も傷付くのは、LGBTの方々に他ならない。


「公正な競技に於ける女性の権利」を求めた女性選手からの訴えも至極当然な訳で、悪い事は言わない。


今回ばかりはLGBT自らが「身体的競技に於ける心理的LGBTボーダーの撤廃」を宣言すべきである。


「身体的競技」を「心理的LGBT」と結び付ける事がそもそもおかしい訳で、この馬鹿げた状況を打破しなければ、更なる差別と共にLGBTはいよいよ行き場を失う事になるだろう。


コレは差別では無く、スポーツマンシップに則った常識である。

此れすら捻じ曲げようとするモノは、そもそも既存の大会に出場する権利など無い。


これ以上、LGBTを陥れるのはよせ。


髭や腋毛を生やした筋骨隆々の女子選手 vs スポーツマンシップかとぅ

https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12644312552.html


ただ、国際オリンピック委員会(IOC)は一貫してトランスジェンダーの受け入れを表明しており、此処迄頑なにジェンダーフリーを促進する姿勢を鑑みるに、逆に新たなオリンピック像が浮かび上がる。


僭越ながら名付けるとするならば、そう!

「オリンピック万国ビックリショー化計画」である。


人種、性別、思考、思想、信仰と、様々に異なる代表選手が世界中から集う。


髭の生えた女性選手、巨乳の男性選手、かつてパラリンピックと呼ばれ別大会とされて来た障害者も、健常者に入り乱れての大乱闘。


2014年のドイツ選手権に於いて、事故により右脚膝下を切断し、義足を使用する走幅跳選手のマルクス・レームは、オリンピック選手らに混ざってチャンピオンとなった。


「義足はズルいか?」と言う議論は起きたモノの、健常者スポーツと障害者スポーツの垣根を、軽々と跳び越えたマルクス・レームは、多様性の一つの究極を実現した偉人と言えよう。


動物界からも屈強なる選手勢が続々と参戦。

重量挙げではゴリラ、陸上短距離ではチーター、水泳ではバショウカジキ、シンクロナイズドスイミングではイルカが次々と記録を更新している。


対抗する人類は、その叡智の結晶とも言える選手団を発足。

CG選手、AI選手と言ったVR選手に合わせて、ドラゴンボールからは孫悟空、ポケモンからはミュウツー、リングからは貞子、となれば呪怨からは伽椰子も参加しない訳には行くまい。

果ては「見た目は子供、頭脳は大人」と言う名探偵迄現れる始末だから、最早手に負えない様相を呈している。


アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ウォーマシン、ホークアイが参加するヒーロー集団「アベンジャーズ」の参戦も決定した訳で、そうなると世界からの熱い視線と期待が、この私かとぅに向くのも無理の無い事である。


賢明なる我がブログ読者諸氏に至っては、既にお気付きの事であろう。


「変態の、変態による、変態の為の、変態」


世界の大統領としての誇り高き公約を掲げ、日夜その実践に尽力するこの私かとぅ。


そして、政治活動とは別に、「プロフェッサーSEX」として、この私かとぅが直々に指揮を執るヒーロー集団「ハメンジャーズ」。


「生まれ変わったら道になりたい」と語り、雨の日も風の日も側溝に潜んで、上を歩く女性のスカート内をのぞき見ようとした男性。


「働く男性の長靴が好きだった」と語り、食品加工会社に忍び込み、12足の白長靴を盗難した男性。


人っ気の無い片田舎で、無言で立ち尽くす下着姿の男が、パンツのすそからはみ出させた局部を懐中電灯で照らして、見せつけるようにしてきた。


埼玉県では奇しくも同時期に、女子生徒が講義室で自習をしていたところ、ハーフパンツが2度落ちて下半身が露出した外国語指導助手(ALT)の米国人男性職員と、教え子である女子に目をつむって触ったものの名前を当てさせるゲームを行い、両手でタオルを持って目を隠すように指示し、下半身を露出した小学校男性教諭の教師コンビ「ファック・トゥ・ザ・ティーチャー」が爆誕した。


自らをピアノと認識し、学校の音楽室から盗難したピアノカバー7枚に包まり続けるピアノ男上弦のド


「ハメンジャーズ」のオリンピック万国ビックリショー参戦は、スポーツの力を信じる我々にとって、大きな希望となろう。


最期は「ゴール前で速い子は止まり、遅い子を待って手をつないでゴール」で、フィニッシュ。


コレが愛と平和の祭典「オリンピック万国ビックリショー」である。


そして我々が改めて注目すべきはナイトライフ、所謂「性器の祭典」の名に相応しい「東京ハメリンピック2020」である。


今回の東京五輪では選手村にて16万個のコンドームが配布される。

参加選手数は12,000人程度になる予定だが、半数を男性と仮定すると男性1名あたり平均26個の配布となり、開催期間18日で割ると1日当たり1.4個の消費となる。


米タイム誌はアメリカの競泳選手の話として、「7075%のオリンピック選手たちは、五輪開催中にセックスしている」と伝えており、流石はナイトライフも一切妥協を許さないアスリート諸氏、所謂SEXERには頭が下がる想いである。


2016年リオ大会での45万個配布に比較すると、些か新型コロナに配慮した控えめなる「ハメっこ」と言わざるを得ないが、それでも「性器の祭典」の名に相応しい「東京ハメリンピック2020」は、世に光を灯す事であろう。


DTかつEDであり、尚且つAGAたる三重苦男たる崇高なるこの私かとぅに於いても、「性器の祭典」の名に相応しい「東京ハメリンピック2020」には、思わず股間に若干の熱量を感じずにはいられない。


DT=童貞、ED=不能、AGA=薄毛

Wikipediaより引用。


IOCサマランチ終身名誉会長亡き今、世界の大統領ことこの私かとぅが「タマランチン会長」として執り行う「東京ハメリンピック2020」迄、あと1か月。


此処で改めて宣言させて頂こう。

暫しご静粛に願いたい。


「世界の皆様、こんにちSEX!」


もしくは「How to SEX」と世界に向けて宣言するのも、中々に乙なモノだ。


かとぅ