5人の女性と不倫関係にあったと「週刊新潮」に報じられている乙武洋匡氏が同日、自身の公式サイトに妻の仁美さんのコメントとともに謝罪文を掲載した。
記事によると、昨年末に乙武氏が20代の元ショップ店員の女性とチュニジアとパリに不倫旅行をしており、本人も肉体関係があったことを認めている。
更に妻以外の5人の女性と不倫していたとも報じている。
ベッキーとゲスの極み。
不倫産休議員。
桂文枝。
カールスモーキー石井。
そして乙武洋匡と、またしても不倫騒動である。
もう良いだろう。
乙武さん出したなら、もうコレで良いだろう。
オチは着いた。
終わりだ、解散。
他人の不倫をヤッかんだ所で、何がどうなると言う事もあるまい。
大体、他人の色恋沙汰にケチを付けるのが無粋だし、増して芸能人などと言う特殊な職業を生業とする方々に、一般常識を振りかざすのが、そもそも間違いである。
更にそれが乙武さんとなると、最早私に残された言葉など無いでは無いか!
乙武さんが5人もの女性を囲い、日夜合体を繰り返していたとは、何だか良からぬ妄想をしてしまうのだ。
超身合体Z武!爆誕!
脚なんて飾りです。
偉い人にはそれが分からんのです!
…どちらにせよ、週刊誌がこの様なネタをスッパ抜くと言う事は、関係者の何れかがスキャンダルを売り込んだ訳で、どうしようも無く低俗な世界である。
私にとって乙武さんは李博士、鳥肌実、エスパー伊東と並ぶダークヒーローであり、今回の件で彼への信頼が揺らぐ事など無く、逆にそのエネルギーには畏怖の念すら感じずにはいられないが、彼のスキャンダルにはきな臭い何かを感じずには居られない。
何せ、今夏の参院選で自民党からの出馬が有力視されており、近く正式に立候補を表明すると報道があった途端のスキャンダルである。
先だって同じく自民党より出馬表明を発表したSPEEDの今井絵理子も、半同棲する男性の経営する風俗店に於けるスキャンダルを報じられた。
乙武さんもスキャンダルに過敏になっていたと聞くが、予定調和かのスキャンダル発覚に言葉も無い。
コレはハッキリと政治的スキャンダルである。
芸能人を起用するのも政党の戦略なら、スキャンダルで蔑めるのも政党の戦略。
政党間の攻防がこの様な下卑たスキャンダル論争であるなら、この国は最早終わりだ。
そんな愚かなる争いに我々の血税が注ぎ込まれているとなると、日本と言う国家を信じられなくなるのも無理は無い。
アメリカ大統領選挙にて共和党から立候補するドナルド・トランプが何かと話題だが、日本もそう遠くは無い惨状であると言えよう。
かとぅ