「紀子さん、この鍋あげます!」
「いやいや、ライブを観に来ただけだから!」
こんなやりとりを5回くらいしたけれど
結局頂いてしまったインド鍋
昨日は韓国から来日中の3ピースジャムバンド
“CADEJO(カデホ)”さんのライブへ。
ご縁あって、夫が本番までDJを担当することとなり、便乗お邪魔
どの曲も本当に素敵で、これまで聴いてなかったことを後悔するほど(だから今日の畑往復車中はSpotifyで満喫しました)
本番前、韓国通の友達から彼らの魅力を熱く語られた理由が分かりました
隣で観ていた花恵さん(仕事も気遣いも韓国語も出来る、尊敬いっぱいの人)に終演後、いかに感動し、またの来日をと願う気持ちをメンバーに通訳してもらって、お写真まで撮って頂き、グッズのトートを購入して、大満足気分で会場から出ようとしたら、花恵さんから先の一言。
「紀子さん、この鍋あげます!」
奇跡、トートにピッタリ収まるサイズの鍋でした
(花恵さん、本当にありがとう)!
帰り道、耳に残る音楽の余韻と
小脇にカタッと収まるお鍋、
最高に嬉しい夜を頂きました
となれば、
インド鍋よりカデホ鍋と名称変更、
何最初に作ろっかなー!