今期の楽しみである
ドラマ『不適切にもほどがある!』を観て、
昭和のあるあるにそのつど
「あったあった!」と興奮し
令和の今との違いを楽しませてもらっているのですが(今夜も楽しみだニコニコ)、
昨日はひと時、昭和にタイムトリップロケット

数年前にSNS上でお名前をお見かけし
「お元気ですか?」とやりとりしたのは
三重県で通っていた高校の同級生。
その彼は今、陶芸家として活躍されていて
賞を取ったりしているとは情報として見ていたものの昨日から始まった
銀座、和光6階のギャラリーにて
薪で焼いた白と黒のシャープネス

という4人展を開催しますとのご案内メッセージが届き、初日の昨日、仕事終わりに行ってみることに。


でもさ…とふと、高校二年生の終わりで三重を離れて34年。

当時の坊主頭のメガネ君の今はどうなんだろう?

共通の話題ってなんだっけ?

お互い、気付ける??



会場に到着、周りをキョロキョロ。

ご挨拶をする前にまずは作品をと見回すと

あぁ、これが陶芸作品というものですよね…な

美しい佇まいがズラリ。



陶芸教室に通って作陶に触れているけれど

プロの力強さとはこれだ!な貫禄炎

どうしたら語らずとも背景が浮かび上がる

作品が出来るのですか?な品々。

昭和の学生時代、休み時間はGAMEBOYでテトリスとかマリオの攻略法とかで盛り上がってなかった?な記憶だったのに、人の人生、成長とは…

令和となって触れた同級生の今。



って、ご本人変わってなかったー!

34年ぶりでもすぐ分かった!すぐ戻った!

高山君のままだったーニコニコ


「いつから焼き物を?」

「加藤さんも始めたんやんな」

作品の手法などを教えてもらいながら

昔話もあれこれ。

高山君→「修学旅行の時、同じ班やったよな」

私→「え?どこ行ったっけ?」

(フェリーに乗った記憶はあるのだけど知らんぷりダッシュ


三重を離れる時にはパソコンもスマホもSNSなんて

ものはなかったから、「元気かな?」と思い出した顔にコンタクトを取るには時間もお金も必要だったけれど、時代の変化によってスムーズな再会が可能となり、記憶のアップデートもすることが出来ました。


ふと、当時の担任の先生の年齢をはるかに越えてしまった二人なのだろうなぁなんてことに気づいた帰り道泣き笑い

それでも一瞬の昭和トリップ、楽しかった飛び出すハート

こちらの展覧会、今月18日(日)まで開催してます!お近くの方、またはご興味ある方は是非にです!目が喜ぶ作品たくさんです目がハート