こんなだったんだ。


道端に佇んでいたら、見るだけ見てスルーしていたかもだけど、
これが『生メカブ』と言うのであれば、
「やった!」と小躍りして購入しちゃうでしょう!


まずは分かりやすく、
生メカブと生ワカメ両方を
しゃぶしゃぶで味わうことに。
(なんとなく添えた畑の水菜)

包丁とハサミを駆使して、食べやすく解体し、
お湯とお酒の中にメカブを投入!


サッと潜らせただけで、目にも鮮やかな緑色に!
歯触りも楽しいー!!
だけど掴もうとするとヌルヌルツルツル、
逃げ惑う大塩平八郎のよう
(さんまさんから何度も言われたなあ、この言葉)なかなか食べさせてはくれない。
そんな時には大人しく掴ませてくれる
生ワカメをしゃぶしゃぶ、
そして『ワカメとメカブだけでお腹いっぱいになるなんて夢ー!』
最高に嬉しい夕飯を心から味わいました。

からの、お昼には
生ワカメの茎はにんじんときんぴらに、
(のらぼう菜のお浸し)



メカブ、烏骨鶏の卵に
昨夜の鍋のスープで茹でた素麺に浸してワシワシ。

連日、春の南三陸の旬が楽しめる喜びお願い
今夜はワカメとウドの酢味噌和えを作ろうと思います!


加藤紀子のおいしい畑

山形でのお味噌作りのお話です、
良かったらお付き合いくださいませ!