やっと観れました、
“TOKYO No.1 SOUL SET”の渡辺俊美さんのエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」が原案となった作品で、
「V6」の井ノ原快彦さん、関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑さんが親子役。
ほっこりしたりヒヤヒヤしたり、涙が溢れそうになったり。

当時、
俊美さんが息子の登生君へのお弁当を日々作ってる事や、ツアー先で見つけたその土地のお野菜や食材を送っている姿、
その時発信されていたツイートなども近くで見ていたので、
つひとつのエピソードが手に取るように伝わるものがあったり。

イノッチが俊美さんとそっくりに見えたり
道枝さんが放つ繊細さが登生君と重なる凄さとか、
ソウルセットっぽいユニットが出てくるシーンでは、夫っぽい立ち位置の役者さんが、やついいちろう君って爆笑とか(キャスティングを聞いた時からくすぐったかったー)、見所聴き所満載でキャッキャと楽しむ事が出来ました。


実際俊美さん親子は、本当に仲が良くて、
ここ数年のソウルセットライブでは、
親子の素晴らしきハモなんかも聴けて、
見ていてほっこりばっかり。


(先日行われた渋谷クラブクアトロでのライブでも、親子共演ありで盛り上がりました)
愛情を持って育む力、尊敬です。
(何事もそう出来るよう真似したい〜)

と。
丁寧に食事を作るぞ!と心に誓ったものの
今夜は一人ご飯だ!って事に気付いたので
蒸し野菜で楽しちゃおーてへぺろっと。


明日からきちんとします。
(願い)