映画「461個のおべんとう」。
“TOKYO No.1 SOUL SET”の渡辺俊美さんのエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」が原案となった作品で、
「V6」の井ノ原快彦さん、関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑さんが親子役。
ほっこりしたりヒヤヒヤしたり、涙が溢れそうになったり。
当時、
俊美さんが息子の登生君へのお弁当を日々作ってる事や、ツアー先で見つけたその土地のお野菜や食材を送っている姿、
その時発信されていたツイートなども近くで見ていたので、
一つひとつのエピソードが手に取るように伝わるものがあったり。
イノッチが俊美さんとそっくりに見えたり
道枝さんが放つ繊細さが登生君と重なる凄さとか、
ソウルセットっぽいユニットが出てくるシーンでは、夫っぽい立ち位置の役者さんが、やついいちろう君ってとか(キャスティングを聞いた時からくすぐったかったー)、見所聴き所満載でキャッキャと楽しむ事が出来ました。
実際俊美さん親子は、本当に仲が良くて、
ここ数年のソウルセットライブでは、
親子の素晴らしきハモなんかも聴けて、
見ていてほっこりばっかり。