「おー!そこにあったのかー!」
何年も見つけられなかったレコードが昨日、
夫のレコード箱から出てきました。

パリで買ったであろう


シェルブールの雨傘、サントラ盤
(ドヌーブの可愛さ溢れるジャケもまたラブ


大人になった フランス・ギャル


ゲンスブール、35フランだって(約700円弱)。
針落として聴いたら、懐かしくて溶けそうでした照れ


ジョアンとか


エリス・レジーナとか
良く聴いてた当時の記憶もドサーッと戻ってきて
ワインがいつもより染みました。


小西康晴さんプロデュース「いつか王子様が」
本城和治さんと私プロデュース、
フランス・ギャルのカバー「ジャズる心」は、
わずかな枚数だけプレスしてもらった、私唯一のアナログ。

留学前の必死なる耳コピフランス語ゆえ
発音とかびっくり汗な箇所が多々あるものの、
この時代を愛してくださった方達に深い感謝を!と、改めて思わされたり。

今、時間を有効に使って断捨離したい色々はあるけど、アイテムとそれにまつわる思い出があるものとは、何年経ってもさよなら出来ず…。


今夜は最初にパリのフナック(レコード屋)でCDを買ったのがきっかけの一枚


ビョークの「Gling- Glo」をまた
思い出に浸りながら聴こうかなぁ赤ワイン

ってどれも全部CDで持ってるのに
アナログで聴く今。
この聴き方は古いのか新しいのか
(なんならもう、いづれを持たずとも 
あらゆるシステムで聴けちゃうような…)。

さて、小籠包の皮も寝かせ終わった、
包んできまーす!