「おー!そこにあったのかー!」
何年も見つけられなかったレコードが昨日、
夫のレコード箱から出てきました。
パリで買ったであろう
シェルブールの雨傘、サントラ盤
(ドヌーブの可愛さ溢れるジャケもまた
)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
大人になった フランス・ギャル
ゲンスブール、35フランだって(約700円弱)。
針落として聴いたら、懐かしくて溶けそうでした![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ジョアンとか
エリス・レジーナとか
良く聴いてた当時の記憶もドサーッと戻ってきて
ワインがいつもより染みました。
小西康晴さんプロデュース「いつか王子様が」
本城和治さんと私プロデュース、
フランス・ギャルのカバー「ジャズる心」は、
わずかな枚数だけプレスしてもらった、私唯一のアナログ。
留学前の必死なる耳コピフランス語ゆえ
発音とか![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
な箇所が多々あるものの、
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
この時代を愛してくださった方達に深い感謝を!と、改めて思わされたり。
今、時間を有効に使って断捨離したい色々はあるけど、アイテムとそれにまつわる思い出があるものとは、何年経ってもさよなら出来ず…。
今夜は最初にパリのフナック(レコード屋)でCDを買ったのがきっかけの一枚
ビョークの「Gling- Glo」をまた
思い出に浸りながら聴こうかなぁ![赤ワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/216.png)
![赤ワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/216.png)
ってどれも全部CDで持ってるのに
アナログで聴く今。
この聴き方は古いのか新しいのか
(なんならもう、いづれを持たずとも
あらゆるシステムで聴けちゃうような…)。
さて、小籠包の皮も寝かせ終わった、
包んできまーす!