2019年最後の日は
夢のように美しく素敵な世界が広がる
『フォークアートミュージアム』を訪れてきました。
ここは、
アレキサンダー・ジラルドが世界中のテキスタイルフォークアートを研究し収集した自身のコレクションを、テキスタイルと合わせて三年の歳月をかけて作り上げ表現した、唯一無二の美術館
この日は一緒に旅をしている、中原さんのおかげで、中原さんのお友達でジラルドの孫、コリーがアテンドしてくれる事となり
各作品の説明を聞かせてくれたのですが、
とにかく各作品を観た瞬間、驚きと興奮でクラクラしてしまい、話に耳が間に合わず
（しかもご本人がこの空間を共有しようという精神の持ち主だったそうで、ありがたくも写真撮影が許されていて、どれもこれも記録したくなるからさらに前に進めないループ）
この子達はどこの国から来てジラルドに寄ってどう組み合わされてるの
この素敵な柄はドライフラワーで作られてるだなんて、なんて美しいのぉぉぉぉ
近づいたり離れたりして何度も感動と興奮を得続け
たまらないよぉぉぉぉ
3メートルほど続く切り絵の世界は
動画保存ーん
あらゆる角度から楽しめる空間いっぱいで、
夢の世界を漂っているような
幸せな気分がずっと
コリーと一緒に案内してくれた
キアラさんは「来るたびに新しい発見があるから何度来ても楽しいの」そう一言。
近くまた戻ってきたい！そんな気持ちになりました
胸がいっぱいでも
しっかり食べちゃうのが私のいいところ
私はアートに詳しくないし
誰に何かを語れる訳ではないけれど、
何かを見て心と目が喜んだり
人生が昨日より潤う気持ちが持てたら
まずはそれで十分かなぁなんて。
大晦日に良き時間を過ごす事が出来ました
と、
非日常の時間が多すぎて
なかなか年が越せないこのブログ、
いつ年越しすんのー
