サンフランシスコ三日目の朝(いつの間に)
暖炉の木がパチパチと爆ぜる音を聞きながらの
スタート。

昨日はソノマにあるワイナリー“SCRIB”まで。


到着早々、ワインにお出迎えされ
「お昼なのに飲んじゃうってねー」と


てへへみたいな顔をしてゴクリ。
お食事をサーブされて、またまたゴクリ赤ワイン


オアハカに続き、ご飯が美味しいサンフランシスコ、


東京帰ったらダイエットですよ、私チュー
心に誓いながら
フレッシュ、スッキリ、でも芳醇なワインと、
金糸瓜(そうめんカボチャみたいな)、豆の煮込み、お裾分け頂いたラム肉のステーキなど
飲んだり噛んだり… 染みるなぁ。


(鹿児島で毎年行われている夏のイベント
“グットネイバーズジャンボリー”前夜祭でも腕をふるったリーさんがお料理の説明してくれました)

素晴らしくお腹と心が満たされた後、
ドライブを楽しみながら新たな宿
Manka's Inverness Lodge”にチェックイン。


この受付を見て(シルバーキャンピングカーの中)お部屋も楽しいに違いないと確信、


事実、全てが好みのお部屋でした。


それは朝ごはん然り。
(手作りグラノーラ、手作りヨーグルト、焼き立てシナモンロール、フレッシュジュースを暖炉の火を眺めながら頂くって、シンプルながらに贅沢なシチュエーション)

「また来たい」
願いが叶うよう口に出してから、お部屋とさよなら、
そしてまたサンフランシスコの街へと戻り、
食べたり飲んだり…の旅は続けるのでありました照れ


Manka'sの近くにあるレストラン
“Sir and Star”で食べた水牛ミルククリーム、オリーブオイル&塩のデザートは
翌日になってもなお余韻の残る美味しさでした)