宮古島での旅が終わって
数時間後には名古屋へ。
そして今日はロケで岐阜へ。
寝ても寝ても寝たりない！と思うくらい
夏休みを存分に堪能してきちゃったみたいです。
ラスト宮古島デーの朝、
「良かったらどうぞ」と“しまとうふ”さんの専務さんからお声かけ頂き、特別に工場見学へ！
約束の朝9時に行くと、工場からカタカタと
忙しそうな音が。聞けば朝3時から稼働して作業を始めているんだそう。
そして中に入れて頂くと、まず暑い！！！
あの涼しそうなお豆腐がこんなにも暑い環境で作られているのか！と頭が下がります。
あちこーこー（熱々）のしまとうふが型に。にしてももう、美味しそう
続いて、じーまーみ豆腐作りを見学。
この工程は都内でもなかなか見れない貴重な経験なので、じっくりお話を伺いながら
見せて頂きました。
皮むきされたピーナツたっぷり。
皮付き、皮なしだとまた味わいが違うんだそうです。
おからもお豆腐とピーナツだと当然色が違うのですね（熱々でサラサラ、化粧品に使いたいほど滑らかな手触りでした）。
お若い男子スタッフが黙々と一人、温度管理や時間計算、さらには大きなヘラでこねたり
汗を流してやってらっしゃったのに、携帯に残ってる写真がワープして試食シーンって！
とろ〜んとぅる〜ん幸せ食感喉越し最高。
噛まないピーナツの実力発揮！
お豆腐とは違う材料でお豆腐ともまた違う作り方だけど、“お豆腐”という名があるならばみんな兄弟！食卓を豊かにしてくれる食べ物だなあと、見て感じて食べて改めてそう思いました。
長浜専務さん、社長、スタッフの皆様、
お忙しい中本当にありがとうございました！
（“しまとうふ”さんの制服がピンクだったから合わせて伺いました）
そしてホテルに戻って支度して
最後のシュノーケリングに出かけたり
前を通り過ぎたら
閉店ギリギリのタイミングで並んでるお客さんもゼロで「今行かなかったら絶対後悔するよね！」とUターンしてまで戻って駆け込んだのは
“皆愛屋”さんのゆしどうふそば！！
食べられるのは嬉しいけど
これがまたしばらく食べられないのかーと
しばし必死に目に焼きつけて…
始めにゆしどうふだけを集中して頬張り、
続いて麺とスープを。
するとあっという間に
全員スープまで飲み干すほど、気持ちいい完食っぷり！！
次もまた必ず訪れたい、大好きなお店となりました。
（いつも笑顔で親切にして下さり、ありがとうございました！）
「一日一マンゴー」も忘れず達成。
そして宮古島空港を後に✈️。
ずいぶん前から計画していた旅は
なんとも早いスピードで駆け抜けて終わってしまいましたが、新しいたくさんの出会いがあったかけがえのない時間となりました。
皆愛屋さん、しまとうふさん、まごとうふさん、
夫ANIさんイベントでお声掛け下さった方々、
毎回素晴らしいクルージングをさせてくれる
ダイビングショップ“aza ikema”さん
（この日は干潮でバラス島にも案内してくれました）
美味しいご飯が食べられる
宮古島で真っ先に向かう居酒屋、南楽さん…
本当にお世話になりました！
でも今、沖縄、宮古島地方も大雨での被害が出ているとのニュースが。
他のエリアも同じくですが
大きな被害が出ないことを心から願います。
どなたも最新の情報を耳に、
お気をつけてくださいね。