目まぐるしかった!
「わあ、凄い!わあ、素敵!」と
パフォーマンスがあまりに素晴らしくて
写真撮っておこう!なんてカメラむけても
どんどん進んでいく動きに
全然上手く撮れず。

記録に残すことを諦め
記憶に残すことに集中。

『フエルサブルータ』
また観たい!と思うほど、楽しかったです。
(みんな濡れる覚悟で来てるんですね、なんの情報も持たずに行ったので、若干ビビりました)

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見終えた後には
オニオングラタンスープと
サラダ、

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鴨のコンフィをシェアしながら赤ワイン。

オーバカナルの店内で聞こえる
「アン キャフェ シルブプレ!」なんて店員さん同士のフランス語も
(ギャルソンと呼んだほうがいいのか)
フエルサブルータの後だと
どこかインターナショナルな旅気分が味わえました。

あ、フランスといえば!
昨日、

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フランスが誇る偉大なる音楽家
ミシェル・ ルグラン生誕85周年記念本
“ミシェル・ルグラン クロニクル”がついにリリースされました!!
インタビューやこれまで作ってきた作品(それはもう信じられないほど細かく、かつこんなに沢山の音楽を発表しているのか!と改めて感動するほど)がどこの国でまとめられているより深く紹介されています。
ペラペラとめくると、一気にミシェルの世界に引き込まれ音楽まで聞こえてきそうな一冊です。

そしてミシェルといえば
こちらも発売されました!

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映画「ロシュフォールの恋人たち」
公開50周年記念本
“シネマ・アンシャンテ”
ロシュフォール好きには涙が出そうなほどたまらない情報がぎっしり詰まった一冊。
この映画を知ったことによって
ミシェルの音楽と出会い、フランス語と文化に興味を持ち…
私の人生に大きな影響を与えた作品を改めて知れる素晴らしい一冊です。
(ありがたくも私が“ロシュフォールの恋人たち”の中の曲をカバーしたアルバムも紹介して下さってました!)
ドヌーブのインタビューとか撮影時の写真とか観たことないロシュフォールのポスターとかたまらんですホント。

今日は原稿書きは
ルグラン特集だな。
いや、そうなると
原稿は進まんな。
困った困ったチューアセアセ
って
顔上げると周りには刺激がいっぱい。