い！ちねんぶりに
やっとやっと来れた
ぎふ初寿司 一宮東分店さん。
ガラリと引き戸を開けると
スーパー笑顔の大将がお出迎えしてくれました！
お魚系が得意ではない私が
楽しみに通える（って言っても一年かかったけど）大好きなお寿司屋さん。
みんなは大将のお任せを楽しむ中、
「それはお願いします！それはごめんなさい」と面倒なオーダーをしても
快く受けて下さるニコニコ大将。
「紀子さんはこれが大好きやったね」と
削りたての鰹節がタップリと載った
子持ち昆布を出してくれたところで宴はスタート。
東海テレビ「スイッチ！」でお世話になっているスタッフの皆さんとカウンターに並び
立ち話では出来ない話を色々…と思いながらも
カニとキャビアの合体とか
ヒラメが昆布に〆られたのに
さらに昆布がトッピングされていたりとか
トロに大将が作る激うま白菜漬が巻かれた握りとか
スター会談！みたいに
集合した貝！
なんて美味しいお寿司が次々に供されるので
「あの時実は… うめー！」
「そのロケの時…うめー！」
「次もしそこに…うますぎるー！」
会話は何一つ続かず膨らまず
そんな会話のことは気になりながら、
実は頭の中にあるのは
「いつ出てくるかなー、アレ。」だった私。
そ、そ、それが
つ、つ、ついに
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
お寿司界のスター 芽ネギ！！
（私の中で）
手に持つと今にも崩れそうなほど
ふんわりと握られたシャリ。
ゆっくりと口に運び、
そろりそろり味わうと
静かに鼻先から抜ける芽ネギの青いフレッシュな香り。
この流れ、スローモーション！
と思ったので
お代わりしました。
幸せだったー！
最高に美味しかったー！
大将、ありがとうございましたー！
帰りには
「白菜漬け、持ってって！」と
去年に続き、また頂きました。
（新幹線に乗る白菜漬）
しばらくは
この芽ネギ写真を眺めて
元気に過ごそうと思います。
にしても
美味しいって儚い