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☗息子と将棋☖

将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

8月から息子たちの将棋勉強の取り組み方を少しずつ変えることにしました。

 

まず、長男に伝えたテーマは、

 

「勉強方法は自分で決めること」

 

 

これまでは、勉強内容や方針等を決めるにあたり、長男と相談しながらではありましたが私が決めることが殆どでした。

これを、今後は出来るだけ長男自身が決めるよう伝えました。

長男が自身の対局から弱点を見つけて、その弱点を補うにはどんな勉強法がいいのかを自分で考えて実践できるようになるのが理想です。

 

自発的に将棋に取り組んだ方が絶対に楽しいはずですし、私が段取りする受け身の勉強よりも効果は高いと考えます。

 

 

 

次男は、いよいよちゃんとした勉強に切り替えていきます。

 

小学1年生とは言え3月生まれで、月齢的にはほぼ幼稚園児。更には同じ月齢の子と比べても成長が遅く体格も精神もまだまだ幼い次男(私の小さい頃にそっくり💦)ですので、これまでは所謂「勉強ごっこ」という感じでした。

しかし最近は3手詰めも割と解けるようになってきましたし、駒組の理解も以前よりしっかりしてきたようにも感じますので、序盤の落とし穴とか、基本的な定跡などに触れさせていこうかと思います。

 

 

それで、8月に入ってからはそれぞれの勉強法を、と思いましたが、長男は「何をやったらいいのかわからない不満」と戸惑っているようです。

なので、長男の考えを聞きながら、序盤、中盤、終盤のどこで転ぶことが多いのか、またはどんな相手が苦手なのかを自己評価してもらい、そのミスや弱点を補うにはどんな勉強が良いかを考えるよう促しました。

すると長男は手筋の本をパラパラと読み始めましたが、どうも身が入っていない様子。

まあ、最初の内は戸惑うでしょうが、これは第一歩ですので、長い目で見たいと思います。

 

次男は6枚落ちの勉強から始めました。

駒落ち定跡の本から9筋攻めと1筋攻めそれぞれの基本的な定跡と主旨をざっくりと示したあとに、ぴよ将棋の初段と6枚落ちで対局を繰り返す、という方法を採用しました。

すると長男も「長男ちゃんも6枚落ち勉強したい」と言ってきたので、定跡の説明は大盤を使って行いました。

 

ぴよ将棋初段との6枚落ち対局は、長男は勝ったようですが、棋譜を見るとまだまだ寄せがスマートではなく、終局までに140手ほどかかっていました。長男は相手に受けられてしまうと、すぐに大駒を引いてしまう癖があって、81道場などでもその隙に逆転されてしまうこともしばしば。今回もその傾向が対局を長引かせた要因でしたので、攻めの手を引っ込めるのは最後の手段と考えて、もっと強引に攻め続ける勝負根性を持つことが課題かもしれません。

 

次男はぴよ将棋の初段に勝つことはできませんでしたが、勝てるまで何度も繰り返してほしいと思います。

 

3回に2回は勝てるようになったら4枚落ちに入ろうかな。

長男がやる気低迷期に入りました。

せっかく続いていた毎日詰将棋もストップしてしまいました。

勿体ない赤ちゃん泣き

 

数日前までウォーズの「それでも歩は寄せてくる」のコラボイベントをせっせとプレイしていたのですが、50局以上指しても主要キャラのCPUが出現しないことに憤慨していました。

 

もちろんCPUとの対局は「おまかせ」に設定しているのですが、中々出ないものですね。

 

CPUが出てこない苛立ちからか雑な対局を繰り返してしまい、せっかく達成率80%超えてもう少しで4級になれるところだったのに、たった数日で達成率が30%台まで激減してしまいました。勝率も60%から40%台に減。

 

「もういいや!怒り」となってしまったようです

 

またいずれやる気が復活するのを待つしかないですが、8月はイベント盛りだくさんなのに大丈夫かな💦

 

 

 

一方、次男ですが、これまでは「楽しく対局できてればOK」という方針でしたが、ぼちぼち戦法も教えていこうかと思っています。

これまでは相掛かり棒銀しか教えてなかったので、序盤の駒組の落とし穴を教えつつ、矢倉や角換わりあたりもちょっとずつ学んでもらおうと考えてます。

1日10分(次男は5分)以上の詰将棋をやった日は、息子たちはカレンダーにスタンプを押していいことにしています。

6月中旬からそのようなシステムにしたのですが、長男はスタンプを始めてから1日も休まずに詰将棋をしています。

次男もスタンプ制にしてから詰将棋をやり始めました。7月は2日ほど詰将棋をやらない日がありましたが、その日以外はしっかり続けています。

 

二人とも偉い照れ

 

スタンプを始める前は、1週間に2~3日詰将棋をやるかどうか、という感じでしたが、今ではすっかり習慣になりました。

 

スタンプとかシールは効果絶大です!

子ども心をくすぐるんでしょうね。

 

そう言えば息子たちがトイレトレーニング💩していたときも、上手にトイレを使えた日はカレンダーにシール貼らせてたっけなあ。なんてことを思い出しました。

 

 

さて、ここで息子たちの詰将棋の実績や、感じている効果等をメモしておきます。

 

【長男にっこり】

実績

・4月下旬頃から3手詰めを開始。

・6月中旬からは毎日10分間解いている。

・3手詰めハンドブック(全200問)は8周した。

・7月中旬からは5手詰めハンドブックを解いている。

・5手詰めハンドブック(全200問)は現時点で1周目。

 

どの程度解けるようになった?

・3手詰めなら平均して1問6~7秒くらいで解く。

・3手詰めハンドブック第1問からであれば、最高10分で67問解いた(回答を言っている時間含む)。

・5手詰めは平均して1問1分くらいで解ける。(毎回10分で10問前後解く)

 

感じている効果

・同レベル(2桁級)との対局であれば、序盤~中盤で作戦負けしなければ終盤の打ち合いで負けることはほぼなくなったと感じる。

・同レベル(2桁級)との対局であれば、読み合いで負けることもあまりないような気がする。

 

【次男歩く】

実績

・当初3手詰めをやってみたが、中々解けなかったので、一手目を教えてあげる所謂「2手詰」で3手詰めハンドブック2周した。

・現在は3手詰め(ヒント有り)で進めている。(現在1周目)

・ここ数日は本人の希望により、5手詰めも1日1問だけやっている。

 

どの程度解けるようになった?

・3手詰め(ヒント有り)であれば、10分で20~30問程度。

・5手詰めもがんばれば解ける。

 

感じている効果

・最近、3手詰めは少し上達した気がする。

・もともと序盤~中盤に比べて終盤が強い子だったが、実感はまだ薄いかな。

 

 

これからも詰将棋が続いているうちは、定期的に効果等をメモしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

先日は久しぶりに同好会にお邪魔しました。

 

同好会の規定で、「7連勝したらクオカードをプレゼント(ただし、6~7戦目は上級者が相手であること)」というものがあるらしく、それを聞いた長男は俄然やる気を出しました。

 

早速手当たり次第にお友達やおじいちゃん達に対局を挑む長男。

順調に4連勝までたどり着きました。(おじいちゃん達は長男に花を持たせてくれたかな)

 

そして5戦目は次男を指名。

 

私ニヤリ「長男ちゃんは次男ちゃんが苦手でしょ?大丈夫?」

 

単純に棋力だけなら長男がワンランク上なはずなのに、長男はなぜか次男との相性が悪く、私の感覚的には長男対次男のこれまでの勝敗は半々くらいのような気がします。

 

長男にっこり「次男ちゃんなんて楽勝だよ」

 

と意気揚々と対局に挑みましたが・・・

 

結局は長男の王手見逃しにより次男が勝利ニヤニヤ(プッ)

 

クオカードに目がくらみ、気が逸ったか、クオカは遠ざかっていくのでした・・・。

 

 

 

さて、我が家のオリジナル次の一手です。(・・・と言うか詰将棋)

先日の81道場で負けてしまった一局からの問題です。

 

この局面。

このあと、長男は△95飛として、相手の角を取りました。そして相手は▲同銀。

飛車捨てで角をゲットし、角と金を手持ちにした次の手から、実は7手の並べ詰めがありました。

 

長男はそれに気づかず、△58成桂としてしまい、その後負けてしまいました。

詰みを見越しての飛車捨てなら滅茶苦茶かっこよかったのに💦

 

 

 

 

答えは、△68金打、▲48玉、△58成桂、▲38玉、△49角打、▲28玉、△27金(or銀)打で詰みでした。

先日の土曜日、長男がウォーズをやっていたら

 

「うわ!鬼殺しだ!驚き」

 

と悲鳴が聞こえてきました。

 

 

お相手は長男と同じ5級の方のようで、突然の奇襲に長男はうまく対応できずに綺麗に鬼殺しが決まってしまった模様。

最初のうちは泣きそうな顔で指していましたが、やがて優勢になったのか「おらあ!!思い知ったか!!」とか勝気な言葉が増えてきました。

 

最後はどうやら逆転勝利したようで、

 

「どうだあ!!このやろー!!怒り」

 

「鬼はなあ!!桃太郎にしか殺せないんだよっ!!怒り」

 

と珍妙な勝ち鬨?をあげていました。

対局後にここまで荒ぶる長男も珍しい。

よほど鬼殺しが怖かったんですね照れ

 

 

棋譜を見てみると、真っ先に馬を作られ苦しい展開でしたが、お互いノーガードだったので、長男のカウンターがストレートに決まり、終わってみれば59手で長男の勝ちでした。