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☗息子と将棋☖

将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

将棋教室等で、たまに他のお子様のご父兄から「兄弟がいていいですね。いつでも対局できますね」と言っていただけることがあります。

 

確かに、家でも対局相手がいることは環境としてはかなり恵まれていると思います。

いつも、その利が活かせたらいいのにな、と思っていました。

 

というのも、うちの息子たちは、家で対局するとすぐケンカに発展してしまうのです。

 

理由は主に

 

・次男が角交換を仕掛けることにより長男が怒ってしまい、次男が泣かされる。(長男は角交換が苦手)

 

・「待った」を認めるかどうかでケンカに発展し、次男が泣かされる。

 

・次男が序盤から力戦に持ち込む将棋を指し長男が怒ってしまい、次男が泣かされる。

 

といったところです。

 

長男も気心が知れた次男に対しては、わがまま全開になってしまうようで、いつも次男がくしゃくしゃに泣いて対局どころではなくなってしまいます。

 

なので、私も家では兄弟対局を促すことは殆どありません。

せっかく兄弟で将棋をやっているので、お互いに切磋琢磨してもらうことが理想なんですけどね。

 

 

 

ところが、ここ数日は長男と次男が自ら進んで兄弟対局をするようになりました。

 

それも、ものすごく楽しそうに指しています。

 

中盤まではとにかく早指しで、中盤以降はお互いの目論見を言い合ったり、寄せの場面では「待った」を繰り返してうまい受けを探したり、冗談を言い合ったり、とにかくずっと「イヒヒ、イヒヒウシシ」と笑い合いながら指しています。

それがとても微笑ましいし、兄弟で高め合っているようにも見えて頼もしくも思えます。

 

なんとなくですが、夏休み以降、とにかく色々なシーンで実戦を繰り返し様々な対局を経験したことにより、長男の中で相手の戦略に対する気持ち的な懐が少し深くなったのかな、と感じました。

一方で次男も序盤から滅茶苦茶な手を指すことが少なくなり、長男を怒らせなくなったこともあるかもしれません。

 

息子たちを見て、将棋を続けるには楽しむことが一番だと改めて感じました。

本日は教室の「お友達とひたすら指しまくる」というイベントに参加しました。

 

私は仕事でしたので、妻が引率して教室へ。

 

13時30分から17時までみっちり指しまくったようで、後で成績表を見せてもらったところ、長男は24局も指したようです(次男は成績表紛失💦)

戦績もすごく良かったようで、二人ともかなり自信をつけたようでした。

 

長男がLINEで送信してくれた成績表。

 

 

長男も次男もこの土日で通算45局以上は指しました。

経験値もぐんと上がったのではないでしょうか。

 

二人ともよくがんばったね👏

昨日は、午前中は隣県の教室へ、午後は千駄ヶ谷に行きました。


隣県の教室は6月の開催以降休講していたので、実に3ヶ月振りになります。

この3ヶ月で息子たちがどれくらい成長したのか。そんな答え合わせのような気持ちで、ワクワクドキドキで参加しました。


結果、長男は6戦全勝!

出来すぎな戦績に長男も誇らしげにしてました。

これで9級への昇級を決めたようです。

いよいよ憧れだった一桁級!!長男君、よくがんばりました👏😭

こちらの教室は、9級からはA級グループに所属となるため、次からはより強いお友達との対局が増えます。


次男は2勝1敗。

初戦は格上の子と居飛車で対局し、負けてしまいました。

その後の3局目は初戦で当たった子との再戦。

次男は最近覚えた中飛車を試したところ、うまくハマって50手ほどで勝てたようです。

その後は先生に指導対局をしていただきました。


教室での戦績に気を良くして、午後は勇んで千駄ヶ谷に繰り出しましたが、千駄ヶ谷は甘くはありません。


結果は、長男は6勝9敗。次男は7勝8敗。


どちらも負け越しですが、夏休み初日に行ったときは長男は3勝、次男は2勝しかできなかったので、かなり成長していると感じました。


長男は1局ずつ勝ち負けを繰り返した感じで、勝ちを昇級に繋げることはできませんでしたが、次男は上手に勝ちをまとめて、なんと13級に昇級を決めました👏



そのあとも2連勝して更に昇級に迫る勢いでしたが、惜しくも3連勝に届かず。
でも、今まで次男は千駄ヶ谷での勝率が1〜2割程度と、殆ど「みんなのボーナスステージくん」状態だったので、今回の戦績はかなりのものです。
最近は兄に迫る勢いで成長していると感じます😊

帰宅後は長男が次男に勝負を挑みました。
次男は新武器の中飛車、長男は信頼の棒銀で対局しましたが、いきなり次男の攻めがうまく決まり「待った」を繰り返す長男💦
何度も「待った」をして、ついには長男が逆転しました。
そこで次男も「待った」を繰り返しましたが、長男がきっちり勝ち切りました。
いや、でも実質次男の勝ちかな、と思います😅

今日は教室でお友達と指しまくるイベントに参加します。
私は仕事で引率できませんが、妻が連れて行ってくれます。

将棋漬けな土日を楽しんでおいで💪

ぴよ将棋駒落ちトレーニング。

一昨日は長男が4枚落ち試験、昨日は次男が飛香落ち試験を行いました。

 

結果は残念ながら、どちらもクリアならず。

 

我が家の駒落ちトレーニングはこちら↓

 

 

長男は4枚落ちでつまずいてしまっていますね。

試験は〇●●でした。

 

負けた対局を見ていて受けた印象は、どうも攻めが回りくどいかな、という感じ。それと安易な角捨てがあったり、守勢に回りがちになってしまったり。

あと、少年誌っぽく言うと、手に殺気が感じられませんでした。

 

 

次男は飛香落ちで、●●。

2連敗でしたが、左香がない弱点を突いた雀刺しはとても上手で、端の突破はできていました。

そのあと、成り込んだ飛車でタダ駒を取ることに手数を割いてしまい、その隙にじわじわと攻め込まれてしまった感じです。

竜は相手玉を睨みながら持ち駒で守りを剥がしていく方が次男の勝ちパターンなので、6枚落ちや4枚落ちで培った攻め技を応用できていれば勝てたかな、と思います。

 

 

長男も次男もものすごく悔しがっていました。

 

長男は、いつも練習ではクリアできている4枚落ちを落としてしまった形です。

次男は、初めての試験クリアならずで、20~30分くらい泣いてました。

先日ブログで書いた通り、これまで居飛車党だった私ですが、最近は中飛車に浮気しています。

 

息子たちは振り飛車が苦手なので、私が振り飛車を覚えて練習相手になろうという魂胆ですが、このまま中飛車党に鞍替えしてしまいそうな感じです。

 

 

先日、「戸辺流中飛車」で勉強していると、息子たちが「なにやってるの?にっこり」と寄ってきました。

 

↑DVDも付いてて初心者にもわかりやすい!

 

 

私真顔「うん。お父さんはねえ。中飛車を覚えて、君たちをボッコボコにするんだよお?」

 

長男怒り「ああん?なんだとぉ??」

 

私ニヤニヤ「ほうら、ここ載っている手筋でね、君たちの飛車なんて、こう・・・『ボンっ』だからねえ」

 

と挑発しまくりました。

 

 

火が付いた息子たちは次々に私に挑んできました。

 

まずは次男。

得意の棒銀で攻めてきましたが、不発に終わらせてあっけなく私の勝ち。

次男はあっさりと負けを認めると「次男ちゃんも中飛車覚えたい!ニコニコ」と興味を示していました。

 

次に長男と対戦。

長男も棒銀で攻めてきましたが、こちらも不発に終わらせて私の勝ち。

かなり悔しがっていました(笑)

 

私自身の棋力は自己評価では13~14級程度なのですが、付け焼刃の中飛車で勝ててしまうほどウチの子たちは振り飛車に弱いようです。

 

でも、その後長男とは何局か指しましたが、いずれも長男が勝ちました。

徐々にですが、中飛車相手に見せてはいけない隙などを把握してきたようです。

とは言え、いずれの対局もかなりの接戦で、私にもう少し終盤力があれば私が勝っている内容ばかり。

相居飛車では長男にまったくかないませんが、中飛車だったら長男の練習相手にはなれそうです。

 

 

その日の夜は3人で中飛車の勉強をしました。

 

長男は中飛車を攻略するため。

次男は中飛車を覚えるため。

 

二人で違う戦法を指すようになれば、お互い良い練習相手になるのでは、と期待しています。

 

 

就寝時間になっても長男は私と指したがりました。

こんなに私と指したがるのは、将棋を覚えて間もない頃以来じゃないかな。

なんだか嬉しい。