すごいでしょ? | ☗息子と将棋☖

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将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

長男が将棋を指さなくなってしまいました。

 

最近、まったく勝てなくなってしまったからかもしれません。

 

ここ数日は私からも将棋に関わることは話しかけずに、そっとしています。

 

長男の口から将棋の話題が出ることもなくなりました。

 

 

 

それでも、毎日の詰将棋は進んでやっています。

 

昨夜は定跡も並べていました。

 

しかし、対局はやらない。

(私から「やりなさい」とも言えません)

 

 

 

次男が昨日、ウォーズで1局だけ指しました。

 

3級相手に接戦のすえ勝利をおさめ、気を良くしたのか、長男に対局を申し込んでいました。

 

しかし長男は頑なに指したがらない。

 

曰く「次男を相手にしても練習にならないから」と。

 

けれど次男は食い下がります。

 

次男はどうしても指したい。

(一昨日も断られているから尚更)

 

私からも「遊びでいいから、相手してあげたら?」と言うと、渋々駒を並べ始めました。

 

 

長男「その代わり、本気は出さないからね」と。

 

 

負けた時の言い訳?

それほど自信がないのかもしれません。

 

 

 

久しぶりの兄弟対決の内容は、はじめは長男が守勢に回り次男が勝つかとも思われましたが、次男の攻撃を冷静にさばきつつ反撃して長男の勝ち。

 

意外にお互い楽しそうに指していたので、少し安心しました。

 

次男グッジョブ👍✨

 

 

 

長男勝勢で最終盤に差し掛かった頃、長男が「お父さん、ここから詰みがあるのわかる?」と問題を出してきました。

 

う~ん。わからない💦

 

次男はわかっている様子。

 

 

 

ほどなくして、次男が投了すると、長男は先ほどの局面に駒を戻しました。

 

長男「ここで、次男に持ち駒がなければ3手詰めだったんだけど、本譜は3一角で受けたよね」

 

長男「この受けは上手いけど、ここからこうして、送りの手筋で必死になるから、これでもう勝てるんだよ」

 

と、説明してくれました。

 

なるほど。

 

長男「長男ちゃん、終盤強いでしょ?」

 

「うんうん。さすがだね」

 

この辺の最終盤の読みはいつも感心してしまう。

 

 

 

思い返すと、長男が目を輝かせるのは、いつもこうやって私に「すごいでしょ?」と言う時です。

 

長男の「すごいでしょ?」をたくさん引き出すことが、やる気を復活させる鍵かもしれません。