長男が将棋を指さなくなってしまいました。
最近、まったく勝てなくなってしまったからかもしれません。
ここ数日は私からも将棋に関わることは話しかけずに、そっとしています。
長男の口から将棋の話題が出ることもなくなりました。
それでも、毎日の詰将棋は進んでやっています。
昨夜は定跡も並べていました。
しかし、対局はやらない。
(私から「やりなさい」とも言えません)
次男が昨日、ウォーズで1局だけ指しました。
3級相手に接戦のすえ勝利をおさめ、気を良くしたのか、長男に対局を申し込んでいました。
しかし長男は頑なに指したがらない。
曰く「次男を相手にしても練習にならないから」と。
けれど次男は食い下がります。
次男はどうしても指したい。
(一昨日も断られているから尚更)
私からも「遊びでいいから、相手してあげたら?」と言うと、渋々駒を並べ始めました。
長男「その代わり、本気は出さないからね」と。
負けた時の言い訳?
それほど自信がないのかもしれません。
久しぶりの兄弟対決の内容は、はじめは長男が守勢に回り次男が勝つかとも思われましたが、次男の攻撃を冷静にさばきつつ反撃して長男の勝ち。
意外にお互い楽しそうに指していたので、少し安心しました。
次男グッジョブ👍✨
長男勝勢で最終盤に差し掛かった頃、長男が「お父さん、ここから詰みがあるのわかる?」と問題を出してきました。
う~ん。わからない💦
次男はわかっている様子。
ほどなくして、次男が投了すると、長男は先ほどの局面に駒を戻しました。
長男「ここで、次男に持ち駒がなければ3手詰めだったんだけど、本譜は3一角で受けたよね」
長男「この受けは上手いけど、ここからこうして、送りの手筋で必死になるから、これでもう勝てるんだよ」
と、説明してくれました。
なるほど。
長男「長男ちゃん、終盤強いでしょ?」
私「うんうん。さすがだね」
この辺の最終盤の読みはいつも感心してしまう。
思い返すと、長男が目を輝かせるのは、いつもこうやって私に「すごいでしょ?」と言う時です。
長男の「すごいでしょ?」をたくさん引き出すことが、やる気を復活させる鍵かもしれません。