モンハンで例えると・・・ | ☗息子と将棋☖

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将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

将棋上達のための取り組みは色々ありますが、代表的なところでこんな感じに大別されると思います。

 

・対局

・対局後の感想戦、振り返り

・詰将棋

・棋書等(定跡、手筋、棋譜並べ)

 

そして、我が家を振り返ると、息子たちはウォーズ等での対局や10分詰将棋はほぼ毎日取り組んでいますが、定跡、手筋の勉強や、対局後の感想戦、振り返りは中々定着していません。

 

勉強もせずにテストばかりしている感じですね。

 

なので、先ほどの大別に当てはめると、

 

・対局 → ウォーズや81道場でやってる。

・対局後の感想戦、振り返り → まずやらない。

・詰将棋 → ほぼ毎日10分詰将棋やってる。

・棋書(定跡、手筋、棋譜並べ) → 中々定着しない。

 

という感じです。

 

 

しかし、ここ2週間くらい、毎日ではないですが、長男は棋書を読み始めました。

 

今のところ、定跡書を1日4ページくらいずつ取り組んでいます。偉い!

 

やり方としては、まず定跡書の棋譜の部分のみを「結果図」のところまでざっと並べて、その後に改めて説明を読みながら並べなおす、という感じです。

 

まだ取り組み始めたばかりですので、本の内容を理解するというよりは、棋書に慣れることと、棋書を開く習慣をつけることを目指しています。

 

そして、棋書は何回も繰り返し読むことも大事だと伝えていますが、長男は「繰り返さないと力にならない」ということを詰将棋ハンドブックですでに経験していますので、その辺はすぐに理解してくれました。

 

これが定着してくれれば、棋書による勉強はまず及第点と言えるでしょう。

 

 

 

そして次に、感想戦や振り返り。

 

息子たち(特に長男)は、負けた直後は拗ねてしまって、とても感想戦や振り返りに取り組める状況ではなくなります。

 

そもそも振り返りや感想戦がどれだけ大事なのかイマイチわかっていないようなので、昨夜はこんな例え話でアプローチしてみました。

 

 

「君たちはモンハン知ってるよね」

 

長男「知ってるっつーかやってる」

 

「モンハンでさ、モンスター倒した後は何やる?」

 

次男「皮とか剥いだり・・・」

 

「そう。剥ぎ取りをして素材を集めるよね」

 

「剥ぎ取った皮とか爪とかは、それ単体では役に立たないけど、武器や防具を作るのに必要だから集めるでしょ?」

 

「そんでね、将棋で対局後に感想戦や振り返りをしないのは、モンハンでモンスター倒した後に剥ぎ取りをしないことと同じことなんだよ」

 

長男「は?」

 

次男「は?」

 

「対局後の将棋盤の上には、たくさんの素材が落ちているんだよ。もしかしたら超レアな素材だって落ちていることがある」

 

「その素材はすぐには役に立たないかもしれないけど、素材を集めればいずれは強い武器になったり、強い防具になったりするんだよ」

 

長男「へえ」

 

「ただ、モンハンだって、たった1回モンスターを倒しただけじゃ、必要な素材は集まらないよね」

 

「将棋も同じで、たった1回感想戦や振り返りをしたからって、すぐに強くなるわけじゃないんだよ。だから、感想戦や振り返りはたくさんやったほうがいいよ」

 

 

という感じに、久しぶりのモンハン例え話。

 

この時以来でした(笑)

 

 

 

こんな話をしたからと言って、息子たちがすぐに感想戦や振り返りに取り組むようになるとは思えませんが、少しでも印象に残ればそれでOKなんです。