今朝、長男がぽつりと
「長男ちゃん、本当は準々優勝だったんだ」
とつぶやきました。
私「え?この前の大会?」
長男「うん。3回戦で詰む詰まないのところで相手が大きなミスしたから勝てたけど、相手は向い飛車で、長男ちゃんは完全に負けてた」
とのことでした。
勝負の話なので勝ちは勝ちなのでしょうが、長男にはずっと引っかかっていたのでしょう。
もう10日も前の対局ですが、長男にとっては忘れられない1局なのかもしれません。
しかし内容を覚えているということは、「次はどうすれば良いか」を考えることができる、ということだと思います。
長男には、その気持ちを次のステップにつなげてほしいと思います。
さて、次は次男の話。
一昨日、4枚落ちと6枚落ちで私に勝ったことに気を良くし、次男は8枚落ちで私に挑んできました。(次男が上手)
しかし私はご飯を食べた後で満腹だし、一昨日の夜は22時までには寝てしまって頭もすっきりしているので一昨日と違って万全のコンディションです。
で、8枚落ちは私の圧倒的な勝勢で中盤に差し掛かったところで、次男が投了しました。
次に次男は2枚落ちを挑んできましたが、これも私は必殺の銀多伝で次男を退けました。
どうだ次男君。おなかいっぱいのお父さんは強いだろう!