昨日は次男が私に駒落ち将棋を挑んできました。
次男が上手としての対局です。
昨日、私はなんだか妙に眠くて頭が働かない状態でした(あらかじめ言い訳しておきます)
まずは4枚落ち。
私は何を思ったか指したこともない四間飛車に構え、攻め方がわからず撃沈。
次に6枚落ち。
6枚落ちでは、序盤は定跡どおりに決まり、私が勝勢でした。
次男も「6枚落ちはキツイな~」とか苦しんでいました。
しかし肝心なところで詰み逃しがあり、傍で見ていた長男から「お父さん3手詰め見逃してるよ」と指摘される始末。
そして一切囲っていなかった玉に迫られ、あっさりと逆転負けしてしまいました。
次男「よっし!次は8枚落ち!」
と言ってきたので、
私「いや、お父さんは、もういいよ・・・」
と消え入るように逃げました。