長男が将棋を覚えて2週間くらい経った頃から将棋ウォーズをやらせていました。
しかし、早指しの癖がついてしまったため今年2月からはやらせていませんが、それまではほぼ毎日せっせと1日3局指していました。
今年1月の時点で、長男はウォーズ6級。感覚的に「5~6級には勝てるが、4級には負ける」、次男は「7級には勝てるが5~6級には負ける」くらいの腕前だったと記憶しています。
さて、将棋を覚えてちょうど1ヶ月が経った昨年の11月中旬。長男の将棋ウォーズでの1局で、当時私が思わず身震いした1局がありました。
いや、今見るとかなり拙い将棋なんですけどね💦
親子ともども将棋覚えたてだったので、そんな1局でも「すげー!」って感動したものなのです。
当時私は遠方に1週間ほどの出張に出ていて、出張先でこの棋譜を見たのですが、いち早く帰って「強くなったね!」と褒めてあげたい気持ちになったものです。
今日はそんな思い出の1局を棋譜で振り返ってみようと思います。
2021年11月16日
▲先手:お相手の方(ウォーズ6級)
△後手:長男(ウォーズ11級)
▲26歩
△34歩
▲25歩
△33角
▲48銀
△84歩
▲78金
△85歩
▲58玉
△86歩
▲同歩
△同飛
▲87歩
△82飛
▲36歩
△85歩(棒銀の基本形にしたかった?)
▲37桂
△72銀
▲16歩
△83銀
▲56歩
△84銀
▲57銀
△75銀
▲45桂
△86歩
▲33桂
△同桂
▲76歩
△同銀
▲33角成
△42銀
▲86歩
△33銀
▲88角
△86飛
▲33角成
△42金
▲11馬
△87銀成
▲88香
△同成銀
▲同銀
△33角
▲21馬
△68香【※当時たまげたポイント①】
▲同銀
△76桂
▲79銀
△88桂成
▲同銀
△76飛
▲77歩
△74飛
▲31銀
△52金
▲45桂
△44角
▲42銀
△62玉
▲87香
△86歩
▲同香
△75銀
▲81香成
△86銀
▲91成香
△77銀成
▲同銀
△同角成
▲41銀
△78馬
▲81銀
△64歩【※当時たまげたポイント②】
▲24歩
△77飛成
▲23歩成
△68竜まで後手の勝ち(78手)
【※当時たまげたポイント①】

ここの「△68香打」、当時棋譜を見てて正直「は?タダじゃない?」と狙いがわかりませんでした。

そして「▲同銀」からの…
「△76桂打」!(ズガガガーーーーン!!!)
なんと長男はふんどしの桂を狙っていたのです!
当時の私は「なんてすごい手なんだ!」と驚きました。
今思うと香桂と銀の交換で若干駒損感もありますが、でも守りを剥がしたという点では面白い手だったのかな。
【※当時たまげたポイント②】

終盤に差し掛かり、お互いが攻め続ける局面になりました。
その局面での相手の「▲81銀打」に対しての「△64歩」。玉の逃げ道を作りました。
相手の挟み撃ち(下段に駒を使いすぎてる感がありますが)を察して、冷静に攻守を切り替えた一手に、当時は「成長したな」と嬉しくなったものです。
久しぶりに棋譜を見返してみましたが、今見ると危なっかしい1局ですね💦
今の長男ならもう少し上手に指せると思いますが、手探りで将棋を覚えようとしていたあの頃の思い出の1局でした。
