ただ、何か「普段やりそびれていこと」をしてみたい気持ちもあり。本日、小学校低学年の下の子を誘って、自宅から近くの公園に行ってきました。公園、といっても、元はとある武家の方の別荘だった場所できちんと管理がされており、池や樹木が気持ちいい場所です。
子どもは鯉にエサをやるのを楽しみにしているのですが、ここでのお楽しみがもう一つ。公園の中央にある書院造の休憩所でいただくお抹茶です。この休憩所は池に面しており、池やその周囲の緑を眺めながらのお茶は本当に美味しいのです。
お菓子を口に入れ、甘さの余韻が残るうちにお抹茶をいただく。ふだん、食事の時も、間食をするときも、なんというか余裕もなく食べたり飲んだりしていることが思い起こされます。こんなふうに、じっくりと味わっていただくことのなんと少ないことか。
子どもも、赤い毛氈の上で正座をして、一人前にお茶をいただいているのが可愛らしいです。家から近いのだし、また来れる時に来て、自分のふだんの生活を省みたいと思ったのでした。

