個人的なお願いと言うか独り言 | 加藤直の『直情モノローグ』

加藤直の『直情モノローグ』

エンターテイメントユニットMK-Ⅱ 加藤直のブログ

 

いつもHIROZのショーを観に来てくださる皆さま、本当にありがとうございます。


皆さまの視線が、我々に踏ん張る力や向上心といったものを与えてくれます。





さて、


話は変わります。





あ、


大前提として、私がこれから書く内容はメンバーみんなが思っているわけではありませんのでそこだけご注意願います。


あくまでも、HIROZの加藤直の思いです。





我々HIROZは、ステージを通じて皆さまに楽しい一時を過ごしていただけるよう日々活動しております。


その上で、各々の夢に向かって歩んでおります。


そんなHIROZの環境は、


観に来てくださった皆さまに、直接近い距離で『ありがとうございます』を言える環境です。


ステージの下で我々に触れ合っていただける環境です。


ただ、


ひとつだけ。


我々には"決められたサービス"があるわけではありません。


『HIROZはこれをしてくれる』


そんなものはないんです。


プラスアルファのサービスはそれぞれのメンバーに任せています。


なので、必ずしも皆さまのご要望や要求が通るわけではありません。


たとえば、私の場合イラストを描くことはお断りさせていただいております。


これは、際限がなくなってしまうからです。


お願いしていただくことはもちろん皆さまの自由です。


ただし、それが当たり前だとは思わないでください。


あくまでもプラスアルファです。


状況やタイミングによって可能なものや不可能なものももちろんあります。


私も例外的に小さなお子さまにイラストを描くこともあります。


情緒的な判断による部分が大きいこともあります。


ですので、


お願いを聞いてもらえたらラッキー程度に思っていただけると幸いです。


私の側からこんなことを発言するのは非常におこがましいのですが、


どうかモラルやマナーといったものを常に頭の片隅に置いていただければと思います。





重複しますが、


これはあくまでも私個人の思いです。


レオマHIROZリーダーとしてではなく、加藤直としてです。





デリケートなことではありますが、


この思いがほんの少しでもかたちあるものとして表れることを切に願っております。