イル子『ねぇねぇ、聞いた?』
ワニ夫『どうしたの?』
イル子『私達の出番はもうないかもって話だったの』
ワニ夫『え、怖い!』
イル子『でもなんとか再登場できたみたい』
ワニ夫『よかった~』
イル子『それはそうと、また事件があったんだって』
ワニ夫『今度はなに!?』
イル子『なんでも、抜かれてしまうらしいの…魂を』
ワニ夫『え、怖い!』
イル子『ほら』
ワニ夫『うわぁ、HIROZの森友樹さんが大変なことに』
イル子『魂が肉体を離れていっているのよ』
ワニ夫『そんな…じゃあ魂は一体どうなるの?』
イル子『それは~…』
ゾウ蔵『うむ、説明しよう』
ワニ夫『ゾウ蔵さん!』
ゾウ蔵『これは何者かによって魂を抜かれているのじゃが』
ワニ夫『(ごくり)』
ゾウ蔵『ではなぜ人の魂を抜くのか…なぜじゃと思う?』
ワニ夫『うーん…』
イル子『きっと食べるのよ!』
ワニ夫『え!?』
ゾウ蔵『うむ、その通りじゃ、これを見なさい』
ワニ夫『うわあぁぁあ!』
イル子『手に魂を掴んでいるわ!』
ワニ夫『うわあぁぁあ!』
ゾウ蔵『さよう、そしてこやつはこの魂を…』
ワニ夫『うわあぁぁあ!』
イル子『食べてるわ!』
ゾウ蔵『うむ、魂を喰い荒らす犯人はこやつじゃ』
ワニ夫『うわあぁぁあ!』
ドスッ
イル子『ちょっとさっきからうるさいんだけど』
ワニ夫『……』
ゾウ蔵『この世にはまだまだ未知が溢れておる、気をつけるのじゃぞ』
イル子『はい、ありがとうございます』
こんばんは。
今日はお昼に買い物へ行ってきました。
そしたら、
なんとも魅惑的な人を発見してしまいましてね、ふふ。
その人物とは、
幼い頃から私を魅了し続けている偉大な人です。
以前にも書いたことがあるような気もします。
実は書いてないかもしれません。
どっちでもいいです。
その人物とは…
そう、ローワン・アトキンソンです。
ずっと昔から大ファンです。
かっこよすぎる。
この映画、絶対観に行こう。
普段『絶対』という言葉を意図的にあまり使わない私ですが、
ここはあえて使わさせていただきます。
絶対観に行こう。
いや、マジで。
明日というか、1/19からレオマでも2012年版HIROZカレンダー(1800円)の販売が開始する予定です。
皆さま、ぜひお買い求めください。
そして、私を探してみてください。
きっと楽しいですよ。
ふふふ。
ワニ夫『……は!』