🎍明けましておめでとうございます🎍
2024が始まりました
コロナも明けたことだし、今年はいろいろと活動の幅を広げられたら良いなぁって考えてます
さて、年明け一つ目のブログとなりますが、年齢と共に体を鍛えて筋肉を維持していない場合、ストレスを処理出来ていないと、体の機能が低下してきたり、脳の動きと言いますか、物忘れが増えたりや物覚えも悪くなってきます❗
例えば、こんなことは良くあります🎵
あれ、アレだよ、あれ❗と言う
あれ⁉️何をしようとしていたのだっけ⁉️って忘れて思い出せない
めんどくさいから、今日はいいや。と、毎回のパターン
なんだか、歩く🚶スピードが落ちてきたわ😅歩いていて人に抜かれます
人に言われたことが思い出せないが、細かいことを気にするようになってくる等、あるあるです
だんだんと力と脳が衰えて来ている証拠ですね
40代と50代はなんだか疲れやすくなってきたくらいで休めば回復しますが、60代70代となりますと、休むくらいでは回復しづらくなるくらいに老いを感じるようになってきます
さらに80代90代は体の面倒をみていても、体力の向上は若いころとは違ってきてしまいます
力なくヨタヨタしてきたり、息切れも起こってくるでしょう
この老化現象は誰もが、平等に来るものです
そして、皆さん、誰もが初めて体験していくのです‼️←ここ大事です😅
老化現象とは誰もが起こり、誰もが初心者だと理解してほしいのです
初めて何だから、わからなくて当然、自分を責めないであげてくださいませ!また、家族も理解してほしいのです❗
いつか来る症状を目の前で見たら、受け入れてあげる気持ちでいて欲しいな
上手くやろうとしても出来ないこともある
記憶もあいまいになることだってある
気持ちが急に落ち込むこともあるってこと
これが、わかっていないと、なぜ出来ないんだという気持ちが家族から出てきます
もっと、アレしろ
もっと、動かせ
もっと、気を付けろ
そういうことを家族や自分より年下の人からアドバイスを言われます
言う本人はアドバイスしているつもりですが、実は押し付けであり、弱ってきている相手のことがわかっていない人がよく使う言葉なんです
だから、気がついて欲しい✨
もっと元気でいて欲しい→それは本人のためではなく、願っている人の願望だということ
まだまだ元気でいてもらわないと困る→それは願っている人の願望である
老化現象をわかってあげること
特に病気で弱ってきている人に対しては相手の立場になって考えてあげる気持ちが大事になってきます
うちの整体院に来る患者さんの中には親子でいらっしゃる方たちが多くいます
過去には、今もですが、親がいままでと違う行動や言動をしたことで不安になったのでしょう。何も体調が悪くないのに、連れてくる時もあります❗
その親の子供は親に何かをしてあげなくてはいけない、
何をしてあげられるのだろうかととにかく連れていけばいいと思ったのでしょう
そういう気持ちはわかります
例えば、いくら筋肉をつけても、いくら体内循環が良くても、老化から来る死というものは避けられません
すると何か手はないのか?と家族は考えます
ここで私がありませんと言えば、
ヒドイ見捨てるのですね何か手があるから連れてきたのに
と言われますので言いません
だから、別の手を考えますとか、なんとかやってみましょうという言葉を伝えながら、話し合って、本当はなにもしないほうが良い場合もあることを教えていきます
死というもの、老化というもの
そういう現象を怖がるのは当たり前です
家族もみんな、同じです
だって、初心者でしょ?
子育てだって、みんな、初心者なんです
初めて尽くしの人生なんです‼️
初めて何だから、その初めてを楽しむ気持ちでいても良いんじゃないかな?
楽しむ気持ちでいることでどんな症状もどんな場面も受け入れやすくなると思いませんか?
私は毎日が初めてという気持ちで生きるようにしています
すると、いつもこの初心者という一定の心構えがあるので、苦しい気持ちを客観的にみることが出来ます
今日という日を生きる私は初心者なんです
いままでの経験を総動員しても、今日という日を過去に体験したことはないのですから
今日、体験すること、感じることは生きている証
この状況を笑顔で精一杯楽しんでみましょうよ(^o^)/
今年も今日も良いこといっぱい起こしまくるぞ‼️
PS 元旦の私のおみくじ👌